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仙台社会保険病院  
難治性・重症潰瘍性大腸炎治療のために白血球除去療法を施行
――こちらの施設には、県内外からたくさんの、難治性あるいは重症の患者さんが紹介されてくるそうですね。
写真:野口先生 野口先生 はい。当院に紹介されてくるような難治性あるいは重症の患者さんの治療では、「免疫機能の低下」が最も大きな問題です。免疫機能の低下は、腸管感染症(サイトメガロウイルス感染症や病原性大腸菌による腸管感染症)などを発症しやすく、またそれが潰瘍性大腸炎の重症化の要因にもなっていることが明らかになっていますから、一般的に難治性や重症の患者さんに用いられる「ステロイド強力静注療法」で十分な効果が得られなかった場合は、すぐに次の治療法が必要になります。白血球除去療法には下記のような特徴があります。当院では「免疫抑制作用が少ない」という点に着目して、白血球除去療法を潰瘍性大腸炎の治療体系に組み込んでいます。当院における難治性および重症の潰瘍性大腸炎患者さんに対する白血球除去療法の緩解導入率は70%強です。
●潰瘍性大腸炎治療に期待される白血球除去療法の特徴
・過剰な免疫抑制をかけずに緩解導入が可能であること
・安全なステロイドの減量、離脱を可能にすること
・手術前にすみやかに炎症を抑え、病状の安定をはかれること
・免疫抑制作用が少ないため、小児や高齢者に対しても実施が可能であること
2. 安全なステロイドの減量、離脱を目指す
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