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藤田保健衛生大学病院  
LCAP療法は内科的治療と外科的治療の中間に位置する治療法
――UC治療におけるLCAP療法の位置付けはどのように考えていらっしゃいますか。
中野教授 内科的治療と外科的治療の中間にあたる療法ととらえています。重症化する前の早期、特に初発の段階で有効性が期待できると考えています。また、ステロイドの使用は長期になると副作用や依存症といった問題が出てきますから、それを断ち切るためには副作用がほとんどないLCAP療法が有効だと思います。
――実際にどのような場面で適用されていますか。
中野教授 手術の前にステロイドや免疫抑制剤などの薬剤を減量してコンディションを整えるためや、薬物を用いずに治療したいという患者さんの強い希望でLCAP療法を選択することもあります。しかし、その適用基準はまだまだ今後の検討を要すると考えています。
 一方で、LCAP療法は、UCの病因究明に寄与するところが大きい治療法だと思います。なぜなら、薬物治療だと症状の改善が目的なので病因を調べることはできません。しかしLCAP療法では、除去した炎症性細胞を詳細に調べるといった展開も期待できます。
●藤田保健衛生大学病院のLCAP療法実施体制
当施設では、消化器内科と腎臓内科の連携のもと、医師、看護師、臨床工学技士などから成るチームが編成され、腎センターで週2回、火曜日と木曜日に予約によるLCAP療法を実施しています。また消化器内科からは、外来・病棟にかかわらず、電話一本ですぐにLCAP療法の予約ができる体制をとっています。
導入にあたっては、インフォームド・コンセントを重視しています。「LCAP療法は、自分の血液を一度、体外に出して、病気の原因となる物質を取り除き、浄化した後に自分の体に戻す治療法なので副作用も少なく、また、ステロイドで効果の得られなかった患者さんでも効果が期待できる治療法です」と具体的にわかりやすく説明しています。
3. 患者会「ANDANTE(アンダンテ)」
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