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岡山大学医学部・歯学部附属病院 消化器内科
「日本人のためのUC治療」確立へ向けて
白鳥教授
白鳥教授
岡田医師
岡田医師
加藤医師
加藤医師
―― UC治療について、今後、取り組んでいこうと考えていらっしゃることはありますか。
岡田医師 当院では、先ほど述べたような院内での取り組みを行っている他、関連施設20施設とともにUC約1,000症例とクローン病約300症例の患者さんの病態などの実態調査を行っています。これまでに幾度か調査内容を、内外消化器病学会などで発表してまいりました。UCは欧米型の食生活と密接な関係がある病気のため、これまでは「欧米の病気」として、病態や治療法も欧米人を中心に考えられてきました。しかし、今後は、こうした調査内容をもとに、「日本人のUC」についての研究をはじめます。これにより、日本人のUCの病態について詳しいことが明らかになれば、より適切な治療ができるようになるかもしれないと思っています。それ以外にも兵庫県、広島県、島根県、山口県、香川県、愛媛県など県外の患者さんの定期的な検診や管理のため、地域の医療機関との連携をとり、診療をフォローしていきたいと思っています。
―― 最後に、UC患者さんに対するメッセージをお願いします。
白鳥教授 潰瘍性大腸炎について欧米では多くの研究がなされていますが、日本人の患者さんの実地診療においては当てはまらないところもあります。当科及び関連病院と併せた1,000名の患者さんとともに、日本人の潰瘍性大腸炎の病態と問題点を明らかにし、患者さんに優しい、安心して受けられるよりよき治療法の開発を目指していきたいと思っております。
岡田医師 潰瘍性大腸炎は長期にわたって治療と観察が必要な病気ですので経過中に進学、就職、結婚、出産、その他人生の重大事に遭遇することもよくあります。病気の症状に加えてその時々の状況に応じたベストの治療法を選択し、QOLの高い生活を続けていただきたいと思います。
加藤医師 潰瘍性大腸炎は、長期間にわたってコントロールを要する場合が多く、また、患者さんごとに病態が異なります。自分にもっとも適した治療法の選択には、専門知識をもった医師を受診されることをお勧めします。
――ありがとうございました。
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