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社団法人鹿児島共済会 南風病院
主治医制(医師と患者のマンツーマン)を診療の基本に
―― 南風病院における潰瘍性大腸炎(UC)治療の特徴からおうかがいします。
大井先生
大井先生

大井先生 一番の特徴は、1人の患者さんに対して1人の医師が主治医として、ずっと診ていくという主治医制が基本になっていることです。UC治療を行っている消化器科には7人の医師がいますが、患者さんは「南風病院の消化器科で診てもらう」のではなく、「消化器科の○○先生に診てもらう」という感覚で通院されていると思います。UCは周知のように慢性疾患であり若年での発症が多いので、患者さんの人生設計までも考慮した長期間のフォローが必要です。ですから、一対一で向き合いながら治療を進めていくことが重要ですし、基本であると私たちはずっと考えてきました。
しかし、同時に具体的な治療方針については一対一という枠の中ではなく、週1回のカンファレンス(消化器科の全スタッフが集まって協議・検討)という大きな枠の中で決定しているのも特徴だと思います。その意味で、1人の患者さんには実は7人の専門医がついているというのが南風病院におけるUC治療ともいえるでしょう。
さらに、南風病院・消化器科では、血球成分除去療法(CAP療法)を行う場合は腎臓内科の透析専門医と連携して施行します。CAP療法にあたる透析専門医は4人いますが、こちらも原則1患者1医師の体制となっています。また、手術を行う際には外科と連携し、手術が安全に行われるように内科的なサポートに力を尽くします。CAP療法は、手術を安全に行うためのブリッジング療法としても考えられます。このように、南風病院ではそれぞれの専門分野のプロフェッショナルが基本的にマンツーマン体制で実際の治療を担当しています。

2.“休薬”を目的にLCAP療法を行うことも
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