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リラックスを味わう
イギリス式のティー・タイム

 紅茶がイギリスにもたらされたのは17世紀半ばです。オランダ商人を仲介し、中国から伝わりました。ほぼ同時期に伝わったコーヒーも人気を博していましたが、イギリスの水が紅茶に合っていたことなどもあって、紅茶が爆発的に流行するようになりました。
 以降、イギリス人の生活にとって、紅茶はなくてはならないものとなりました。イギリスでは、今でも、濃いミルク・ティーでくつろぐひととき、〈ティー〉を大切な文化として守り続けています。
 紅茶を味わう大先達、イギリス人に〈ティー〉の楽しみ方を学びましょう。

●イギリス式「ティーブレイク」
 午前11時頃と、午後4時頃の2回行うのが基本。仕事や勉強の手をいったん止め、一杯のミルク・ティーで心身をリラックスさせます。午前中なら軽いビスケットの1、2枚を添えて。午後は、おやつに小さなサンドイッチ(ティー・サンドイッチ)やスコーンなどを添えます。

「アフタヌーンティー」
 イギリス的な習慣として名高いアフタヌーンティーは、ビクトリア女王の時代、上流階級で流行し、やがて一般市民に広まって現在に伝わりました。午後4時から5時くらいに行います。
 テーブルクロスに花を飾り、ナイフやフォークをセット。添えられるのはバターつきパンか小さなサンドイッチ(ティー・サンドイッチ)、ジャムやサワークリームを添えたスコーン、数種類のケーキ、チョコレートやビスケットなどボリューム満点。気の合った仲間や近所の人、家族などとゆったりと会話を楽しみながら優雅なときを過ごします。
 正式なものは無理でも、よそいきのティー・セットに紅茶を注ぎ、いつもよりちょっと豪華な菓子を数種類添え、「アフタヌーン・ティー」の気分を楽しむのはいかがでしょう。 ちなみに現在の一般家庭では、平日に「アフタヌーン・ティー」の時間はとれないので、週末に行うことも。それを「サンデーズ・アフタヌーン・ティー」と称します。

*紅茶ひとくちメモ1
中国語でも茶は「チャー」と発音します。ご存じの通り、英語では「tea(ティー)」ですが、その由来は、貿易元だった中国の福建地方の方言で「チャー」を「テー」と発音したのがイギリスへ伝わったことからといわれています。

*紅茶ひとくちメモ2
当初は中国からの輸入に頼っていたイギリスも、後に自前の紅茶作りに挑みました。気候などの問題から選ばれたのが、当時、植民地だったインドでの紅茶作り。セイロン、ダージリン、アッサムなど、現在おなじみのインド紅茶はこうして産まれたものです。一方、本家・中国は、そもそも茶葉を完全発酵させる紅茶より、発酵させずに作る緑茶や半発酵させるウーロン茶などの青茶(チンチャー)のほうが人気が高かったこともあり、紅茶は表舞台から徐々に姿を消していきました。

参考・出典
『紅茶入門』斎藤禎著、保育社
『私の英国料理』大原照子著、柴田書店

2. 中国茶のリラックス効果
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