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音楽リラクゼーション・メニューを作ってみよう

 「音楽療法」をご存知でしょうか。音楽を使って心身の病気の治療や予防を行うもので、50年代のアメリカでムーブメントが起こりました。日本では昨今、徐々に浸透しつつあり、医療の現場でも活用されるようになっています。
 音楽を心身の病気の治療などに使うことは、実は古代から行われてきたことでした。古代ギリシャの哲人、プラトン、アリストテレスなどは、音楽に医学的な価値を与え、情緒不安定な人へのセラピーに、実際に音楽を活用していたと伝えられています。
 ここでは、音楽療法のなかの「受容的音楽療法」(演奏を聞く音楽療法)をアレンジして、音楽を用いた自分だけのリラクゼーション・メニューの作り方をご紹介しましょう。

●リラクゼーション・メニューの作り方
 音楽は、ただ聞けばリラックスできるというものではありません。 “1/fゆらぎ”をもつ癒しの音楽も、受け入れる準備ができていないと、効果的に機能させることができません。

1)同調できる曲を選ぶ
  • そこで準備段階として、まず今の自分自身の気分に同調できる曲を、2曲ほど準備します。この曲は、自分の気分にぴったりするものですから、演歌、ポピュラー、ロックなど、音楽の種類は特に問いません。
  • なお、ここで選ぶのは、次の段階で癒しの音楽を受け入れるための準備ですから、曲数は多くても2曲。それ以上聞くと、逆に同調し過ぎて、その後の効果が得られなくなります。
*中高年が同調した「地上の星」
中島みゆきの「地上の星」は、主に中高年ビジネスマンの間でヒットしました。それはこの歌のなかに、ビジネスマンが自分自身と同調できるものを感じたからです。

*ロックやヘビメタもOK
ロックやヘビメタなどの激しい音楽には、緊張感を高める“1/f0ゆらぎ”が含まれています。これらの音楽を若者が好むのは、若者には破壊的な気分に同調できる部分があるからです。
2)癒しの音楽を選曲
  • 音楽への同調ができたら、次に、音楽によって心のなかのマイナスを吐き出し、リラックスできる方向に導くように、“1/fゆらぎ”をもつ曲を2〜3曲、じっくりと聞きます。
  • 曲は、インストルメンタルを選ぶようにします。歌が入ると、どうしても歌詞や歌手に意識が行き過ぎるからです。
*クラシックはほとんどが“1/fゆらぎ”
ポピュラー音楽にも“1/fゆらぎ”をもつ曲は多数ありますが、曲調だけで判断するのは難しいものです。その点、クラシック音楽は、そのほとんどが“1/fゆらぎ”をもっています。クラシックの名曲のなかから、より気分を落ち着かせる曲を選ぶことをおすすめします。
3)覚醒効果のある曲で、最後の締めくくりを
  • 十分に心が落ち着き、リラックスできたら、最後に活力を与えるような曲、元気が出てくるような曲を聞き、気分をすっきりさせましょう。
  • これは明るい曲、楽しい曲というよりも、豊かなメロディーをもつ穏やかな曲が最適。ここではやさしいポピュラーなどがおすすめです。
 以上の手順で選曲した自分なりのオリジナルMD、テープを用意し、落ち着いた環境のなかでじっくりと聞き通すことで、リラクゼーション効果を得ることができます。
 もちろん、落ち込んだ時、なんとなく不安な時、イライラする時など、シチュエーションを想定し、あらかじめ何パターンかのメニューを用意しておくのもいいでしょう。
3. 癒されるクラシックの名曲選
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