UC WAVE ONLINE
トップページへ
Wisdom
Action
Vitality
My experience
Voice & Voice
  Relaxation  
  Cooking  
Effect
UC関連のリンク集
旭化成メディカル株式会社
UC-WAVE
CC Japan LCAP療法 医療機関検索
UC治療の最新の話題
Wisdom
白血球除去療法研究開発のあゆみ
1976〜1994年――内科的治療全盛の陰で
1976〜1994年――内科的治療全盛の陰で  UCの治療法は、1973年に研究班が発足し、1976年に「薬物療法指針」が提示されたことで内科的治療の確立を、1989年に治療指針に「外科療法」が加えられたことで外科的治療の確立をみるに至りました。しかし、そうしたなかでもUCの患者さんは増え続け、また、治療の主力とされたステロイドとサラゾスルファピリジンを主剤とする内科的治療の陰では、特に難治性の症例について、長期にわたるステロイド投与による副作用の問題、すなわちステロイド依存症例や不応症例の問題が生じており、その対処が急務とされていました。
 このような問題を解決すべく開発されたのが、白血球除去療法でした。活性化した白血球を吸着除去することにより、すみやかに粘膜障害を抑制し、粘膜の修復をはかる――。しかし、白血球除去療法の臨床導入については臨床現場から理解を得ることがなかなかできませんでした。薬物療法指針が提示されてから1994年までの18年間、UC治療は、まったく進展がみられなかったといっても過言ではありません。
4. 1995年――臨床ではじめて白血球除去療法を施行