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潰瘍性大腸炎治療指針改訂案のポイント〜平成15年度研究報告に基づく改訂〜
ポイント2:ステロイド「抵抗例」「依存例」への治療指針案を再構築
○ステロイド抵抗例

 すみやかに抵抗性であることを判定する目安、重症度分類(Wisdom Vol.1-3参照)ごとに切り替えるべき推奨される治療法が追加されました。

  • ステロイドの適正な治療を行っても、1〜2週間以内に明らかな改善が得られないケースとする。

  • 推奨される治療法
    中等症例:血球成分除去療法(LCAP療法など)
    重症例 :シクロスポリン持続静注療法

    注)
    ・抵抗例への治療は急性期のみとする。
    ・重症度分類は治療開始の時点で、内視鏡所見も取り入れて行うこと。

○ステロイド依存例

 下記のように定義されました。

  • ステロイド減量中に再燃したケースとする。
    *ただし直腸炎型UCの難治例は含まない。

 重症のステロイド依存例についての治療指針は、すでに現行の治療指針案で示されています(Wisdom Vol.2-1参照)。今回、緩解導入後の維持療法として免疫抑制剤継続の有効性が追加されました。

  • 緩解導入後は、軽症の直腸炎型UCの治療方針にしたがった維持療法を行い、副作用に注意しながら免疫抑制剤を継続することが望ましい。
4. ポイント3:経口薬の用量変更と注腸剤の組み込み