用語解説

監修:北里大学北里研究所病院
炎症性腸疾患先進治療センター
センター長 日比 紀文 先生

穿孔(せんこう)

炎症が腸管の筋層や漿膜にまでおよんで、腸管に穴があいてしまうこと。

中毒性巨大結腸症(ちゅうどくせいきょだいけっちょうしょう)

大腸炎が急速に悪化して大腸の動きが止まり、大腸内に毒素やガスがたまって大腸が風船のようにふくらんでしまう状態。同時に全身に中毒症状があらわれる。

結節性紅斑(けっせつせいこうはん)

発熱、関節痛などをともなって下肢部分に紅い斑点がみられる状態。斑点はひざから下の前面に左右対称に現れることが多く、押すと痛みがある場合が多い。若い女性に多く見られる。

壊疽性膿皮症(えそせいのうひしょう)

おもに下肢部分に紅い斑点(紅斑)や結節、水泡などができ急速に潰瘍化する。放置しておくと、骨が見えるほど皮膚が壊死を起こしてしまうことがある。

虹彩炎(こうさいえん)

黒目のなかの茶色い部分に炎症がおこり、充血や目のかすみ、痛みなどの症状がでる。

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