へーベルハウス専用オリジナル住宅ローン
に関するよくあるご質問

Q. お申込みは、どのようにすれば出来ますか?

へーベルハウスの建築概算費用や土地の売買価格が分かれば、請負契約や土地の売買契約前でも、申込書に必要事項を記載の上、旭化成ホームズの営業担当者にご相談頂くか、弊社ローン推進グループ(0120-992-631/9:00~17:45)にご相談ください。
(その他、ご準備頂く書類もあります。)
Kコースは、専用の申込キットをご用意しています。
旭化成ホームズの営業担当者、または弊社ローン推進グループにご相談ください。

Q. 提携住宅ローンとKコースは、どう違うのでしょうか?

提携住宅ローンは、銀行代理業の取扱い商品で、Kコースは、住宅金融支援機構の【フラット35】【フラット50】の商品です。

Q. 海外赴任中でも、ローンの申込みはできますか?

お申込みは、可能です。但し、いくつかの条件がありますので、個別にお問い合わせください。

Q. 申込者の年齢制限はありますか?

Kコースは、申込時の年齢が満70歳未満の方(完済時満80歳未満)

①連帯債務者になる方がいる場合は、その方の年齢も満70歳未満であること。
②親子リレー返済を利用される場合は、満70歳以上の方でもお申込みが可能です。

ただし、申込時の後継者(連帯債務者)の年齢が満70歳未満であることが必要です。

Q. 年収による制限はありますか?

安定した収入があり、下記の条件を満たしたうえで、総合的に審査させていただきます。
また、親子やご夫婦などで、それぞれに収入がある場合は、一定の条件で収入をあわせ(収入合算)で審査することができます。
年収に占めるすべてのお借入れ(*)の年間合計返済額の割合(=年間返済比率)が下記の基準を満たしていること。

年収400万円未満 : 年間返済比率 30%以下(※)
年収400万円以上 : 年間返済比率 35%以下(※)

*ただし、すべてのお借入れとは、弊社のご融資する住宅ローンのほか、弊社以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシングや商品(携帯電話など含む)の分割払いによる購入を含む)などのお借入れをいいます。
※あくまでも、借入条件上の上限制限であり、範囲内の場合でも借入れをお約束するものではありません。

Q. 収入合算ができるケースはありますか?

Kコースの場合: 下記のすべての要件にあてはまる方

①申込人の直系親族・配偶者・婚約者または内縁関係にある方(1名のみ)
②申込時の年齢が、満70歳未満の方
③申込人とお借入れの対象となる住宅に同居される方

*申込人が居住するための住宅の場合で、収入合算者が親子リレー返済の後継者の場合は、同居する必要はありません。
*親族が居住するための住宅の場合は、申込人と同居している方またはお借入れの対象となる住宅に入居される方

④安定した収入が見込める方
⑤連帯債務者となることができる方

Q. 土地の取得費用は、融資の対象になりますか?

住宅の建築および建物購入に付随する土地の取得費用の一部については、融資の対象になります。
但し、土地取得費用を土地決済時にご融資する場合は、本融資(Kコース)を返済原資とする土地つなぎ融資をご利用いただきます。
本融資審査お申込時に、土地つなぎ融資審査もお申込みください。

Q. いつの時点の金利が適用されますか?

融資実行月の金利が、ご返済の適用金利となります。(毎月1日に本HPにて発表します。)

Q. 返済日(口座振替)はいつになりますか?

Kコースの場合 : 毎月10日(土日祝祭日の場合は翌営業日)
融資実行日の翌月10日よりお客さま指定の口座から引落し開始となります。
(毎月20日に弊社から住宅金融支援機構に返済いたします。)

Q. HPに記載のある、実質年率とは何ですか?

実質年率とは、融資手数料等と利息を年率換算で表したものです。

Q. 申込みから、実際の融資実行までの流れを知りたい。

本HPのこちらをご覧ください。

Q. 住宅ローン控除とは、どのようなものですか?

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)制度とは、住宅ローン等の借入金により住宅を取得・増改築した場合に、その住宅に入居した年から10年間にわたり、各年の所得税額等から一定額が控除される制度です。

住宅ローン控除の適用を受けるには、次の要件を満たすことが必要です。

① 適用を受ける人の要件
② 住宅ローンの要件
③ 取得・増改築等する住宅の要件

※詳しくは、こちらでご確認ください。(外部サイトに移動します)

Q. 返済用口座の指定はありますか?

※詳しくは、こちらでご確認ください。

Q. 団体信用生命保険(団信)の加入は必要ですか?

Kコースの場合 :
原則としてご加入いただきます。ただし、告知書をご提出いただきました上で、保険会社による審査の結果、ご加入できない場合でも融資のご利用は可能です。
加入にあたりましては、機構団信特約料が別途必要です。(2017年9月30日までにお申込みの方) 2017年10月1日以降にお申込みの方は、金利組込型となります。

Q. 火災保険の加入は必要ですか?

融資対象となる住宅について、返済期間中は火災保険に継続して加入していただく必要があります。

Q. 物件検査(適合証明書)は必要ですか?

Kコースの場合、建設または購入される住宅が住宅金融支援機構の技術基準に適合していることを証明した、検査機関発行の適合証明書が必要です。
また、【フラット50】をご利用の場合は、長期優良住宅の認定を受け、【特に優良な住宅基準】(金利Aプラン)の「耐久性・可変性」を満たしている必要があります。