よくあるご質問サランラップ®

歴史について

「サランラップ®」の歴史と名前の由来は?

もともとは銃や弾丸を湿気から守る包装用などに使われていました。その後チーズ包装に使用されていましたが、ダウケミカル社(製造元)の職員の奥さんサラとアンが ピクニックにレタスを包んで持っていったことが食品包装用ラップとして発売する きっかけとなりました。
そこで、二人の名前をとってサラン(サラ+アン)と名付けたと言われています。
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品質・安全性について

「サランラップ®」の使用期限はありますか?

使用期限は設けておりません。サランラップ®は、製造後時間が経過してもフィルムの品質が変化しにくく、高温多湿を避けていただければ長期保管したものでも充分お使いいただける製品です。

フィルムが黄色くなっているのですが、使えますか?

フィルムの品質に問題なく、ご安心してお使いいただけます。

「油性の強い~」とありますが、電子レンジで使えないのですか?

油分の多い食品をサランラップ®に直接包んで加熱すると、高温になり耐熱温度を超えてフィルムが破けたり溶けたりすることがあります。
このような場合は、食品を深めの耐熱容器に入れて加熱してください。

食品をラップして電子レンジにかけたらフィルムが溶けてしまったのですが心配ないですか?

温まった食品の熱によりフィルムが溶けてしまったものと思われますが、フィルムから体に悪いものが出てくることはありません。

あやまって「サランラップ®」の破片を食品と一緒に食べてしまったのですが、体に影響はありませんか?

「サランラップ®」は体内で消化・吸収されず、便と一緒に排泄されます。
大きな破片を飲み込んでしまった場合には医師にご相談ください。

ダイオキシン問題を解決するためには、塩素系プラスチックの追放が根本的な解決策であるという意見を見ましたが、本当ですか?

塩素系プラスチックの追放は根本的なダイオキシン問題の解決にはなりません。
それは塩素を含むごみには、塩素系プラスチックの他にも食塩を含む生ごみ、塩素漂白した紙などさまざまなものがあり、それらもダイオキシン源となり得るからです。
問題解決のためには、

  • ・燃やすごみの総量を減らすための工夫
  • ・燃やす場合には、定められた焼却条件の遵守や焼却設備の向上

が基本だと私たちは考えています。
なお「サランラップ®」は、食品を新鮮に保存することを通じて、食べられずに捨てられてしまう生ごみを減らすことにも貢献しています。

欧米先進国では「サランラップ®」などのポリ塩化ビニリデン製ラップは禁止されているとききましたが、本当ですか?

いいえ、禁止されている事実はありません。環境先進国ドイツを中心としたヨーロッパ各国においても米国においても、ポリ塩化ビニリデン製ラップを禁止するような法律はなく、愛用されています。

旭化成では非塩素系ラップの開発や発売はしないのですか?

弊社では非塩素系ラップの開発も含め、製品改良や新製品開発には常々取り組んで参りましたが、今のところ「サランラップ®」(原材料:ポリ塩化ビニリデン)を上回る性能や使い勝手を実現する非塩素系のラップは開発できておりません。
しかし今後とも優れた性能や使い勝手のラップをお求めやすい価格で消費者の方々に提供できるよう、努力を続けて参ります。

「フタル酸エステル」「アジピン酸エステル」「ビスフェノールA」など環境ホルモン物質と疑われているものは、「サランラップ®」には使われていますか?

「サランラップ®」では、内分泌かく乱作用を持つとされる物質(いわゆる環境ホルモン)は使われていませんのでご安心ください。なお、現時点で内分泌かく乱物質に関する確定したリストはありません。1998年当時、環境省では、科学的に未解明な点が多いものの、優先して調査研究を進める物質リストを公表しました(SPEED'98)。しかし現在は新たな対応プログラム(ExTEND2010)のもと、一時点での対象物質のリストアップは行わず、基盤的な調査研究が進められている段階です。

「サランラップ®」を使って食品を電子レンジで加熱すると、環境ホルモンが溶けだしてくるのでしょうか?

「サランラップ®」では、内分泌かく乱作用を持つとされる物質(いわゆる環境ホルモン)は使われていませんのでご安心ください。なお、現時点で内分泌かく乱物質に関する確定したリストはありません。1998年当時、環境省では、科学的に未解明な点が多いものの、優先して調査研究を進める物質リストを公表しました(SPEED'98)。しかし現在は新たな対応プログラム(ExTEND2010)のもと、一時点での対象物質のリストアップは行わず、基盤的な調査研究が進められている段階です。

「サランラップ®」は塩ビラップですか?

いいえ、違います。「塩ビ」とは「ポリ塩化ビニル」の略称ですが、「サランラップ®」の原材料は「ポリ塩化ビニリデン」という塩ビとは異なる物質で、製法もフィルムの性能も異なっています。すなわち「サランラップ®」は、食品の鮮度を保つ力が優れています。
詳しくはこちらをご参照ください。

「サランラップ®」はどこでつくられているのですか?

日本国内で製造しています。製造工場は三重県鈴鹿市にあります。

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使い方について

上手に切るコツはありますか?

実は知らない!?使い方のコツをご確認ください。

梅干しを漬けるのに落しぶたとして使えますか?

問題ありません。塩分や酸には強い製品です。

梅酒の瓶のふたとして使えますか?

問題ありません。アルコールには強い製品です。

レモンなど酸の強いものを包んでもよいでしょうか?

問題ありません。酸には強い製品です。

味噌の落としぶたに使えますか?

問題ありません。塩分には強い製品です。

「サランラップ®」を人体(傷口の手当て、シェイプアップのために体に巻きつける等)に使用することについての考えをお聞かせください。

「サランラップ®」は包装箱に明示してある通り、「食品包装用ラップフィルム」ですので、医療目的など皮膚に貼ったり巻きつけたりすることを前提には製造しておりません。したがって、食品包装用途以外の使用はご遠慮ください。

電子レンジで「サランラップ®」を使うとダイオキシンが発生する心配があるのでしょうか?

ダイオキシンは塩素の入ったごみを300℃~500℃程度の低い温度で不完全燃焼させたときに発生する恐れがあるといわれています。したがって「サランラップ®」の耐熱温度(140℃)や使用上の注意を守っていただいている限り、電子レンジで「サランラップ®」を使用していてダイオキシンが発生することはありえません。

「サランラップ®」を燃やすと、ダイオキシンが発生するというのは本当ですか?

ダイオキシンは「サランラップ®」に限らず塩素の入ったごみを300℃~500℃程度の低い温度で不完全燃焼させたときに発生する恐れがありますが、800℃以上で完全燃焼させれば問題ないといわれています。
したがって、使い終わった「サランラップ®」は家庭では燃やさず、プラスチックごみとして各自治体の定める方法に従って廃棄してください。

たとえ少量でも「サランラップ®」は家庭で燃やさない方がよいのですか?

そうです。ダイオキシンの発生条件やメカニズムはまだ十分に解明されているとはいえません。しかし不完全燃焼の場合にダイオキシン発生の恐れがあるといわれている以上、たとえ少量でも家庭でごみを燃やすことは避けたほうがより安全です。使い終わった「サランラップ®」はプラスチックごみとして各自治体の定める方法で分別廃棄してください。

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こんな時どうすれば?

ラップの切り口が本体にくっついてわからなくなりました。

切り口がわからなくなった場合は、セロハンテープによる方法をお試しください。詳しくは“ラップの切り口を見つけるコツ”をご参照ください。
切り口がわからなくならないように、ラップを切ったあとの切り口が箱にくっつく工夫をしています。詳しくは“こちら”をご参照ください。
パッケージの工夫を生かした上手な切り方は以下です。

  • 1. フタを大きく開けて、ラップの真ん中をつまみます。

  • 2. ラップをまっすぐ引き出します。(左右にかたよったり、刃や波形フラップにラップが触れないように)

  • 3. フタをしっかり閉じます。

  • 4. 箱を内側に傾けます。

  • 5. 刃の端から扇を開くように箱を動かして切ります。

使い方を誤って、ラップが焦げ付いてしまいました。レンジターンテーブル、皿、ガスレンジ、IH調理器等についたものはどうしたらよいでしょうか。

ラップを取る薬品はありません。皿等に傷をつけないように、木べらや割り箸の角でこそげとるしか方法がありません。

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捨てるときは?

「サランラップ®」は可燃ごみですか?不燃ごみですか?

「サランラップ®」のフィルムはプラスチックごみになります。ごみ分別は各地方自治体(清掃局)によって異なります。詳細は各自治体に問い合わせて下さい。

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こんなのがあれば…

カッター刃を紙刃にして欲しい。

現在検討中ですが、「サランラップ®」は、ハリコシがあるため、素材を紙にしてしまうと最後まで紙刃の強度がもちません。しかし、今後も他素材を含め、研究開発を続けていきます。

「サランラップ®」に印刷したものが欲しい。

使用するインク等、食品衛生上充分考慮する必要があり、現在のところ商品化するには難しいかと思われます。

詰替用ラップがあるとよいとおもうのですが。

パッケ−ジをなくしたり簡易なものに変えますと流通段階で非常にキズがつきやすくなり、その部分から切れが生じてしまう可能性があり詰め替え用を販売することは難しいです。また「サランラップ®」は直接に食品を包む食品包装材のため、衛生面での問題もあります。

使い終わりごろに目印のマークをつけて欲しい。

表面に文字やプリント模様などを印刷したラップは、インクなどの食品衛生面も考える必要があります。また、目印のテープなどをはさみこみますと、凹凸により製造工程でフィルムを巻くことが困難になります。

ラップの芯を捨てやすいように薄く(弱く)して欲しい。

ラップを台所等で使用されても湿気によって芯が変形しないようにするため、強度を保つようにしております。

ラップの芯を分けて欲しい。

芯だけお分けすることはいたしておりません。

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これって、何?

パッケージに付いている凹凸の“W”マークは何ですか?

目の不自由な方が指で商品を識別できるようにするためのシンボルマークです(点字ではありません)。このマークは食品包装用ラップ業界で構成する『家庭用ラップ技術連絡会』で定めたシンボルマークです。

特売の「サランラップ®」は品質がちがうのですか?

全く同じです。

「エコレールマーク」とはなんですか?

「エコレールマーク」は国土交通省が認定するもので、二酸化炭素の排出量がトラックに比べて少ない鉄道輸送を製品物流に積極的に活用し、環境負荷低減に取組んでいる企業・商品に対し、カタログなどに同マークの表示を認められます。「サランラップ®」は認定基準をクリアし、同マークを取得しました。
「エコレールマーク」についての詳細は、国土交通省のご案内をご参照ください。

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