生卵

生卵は冷凍に向かないイメージですが、実は冷凍するとおもしろい変化があり、ひと味違ったおいしさが楽しめます。保存の手段としてはもちろんですが、味のバリエーションが広がるユニークな方法です。

冷凍保存の方法

殻つきのまま「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、ジッパーを閉めて冷凍保存。


使うときは

凍結中に内部が膨張して殻にひびが入るので、殻のまま必ず器にのせ、室温で解凍します。冷凍した生卵を解凍すると、卵白はほぼ元に戻りますが、卵黄はまん丸の固形状になります。

解凍してそのまま
  • 卵黄はねっちりと固形状にかたまり、温泉卵のような食感になるので、しょうゆなどをかけて温かいごはんにのせ、そのまま食べるのがおすすめです。
目玉焼き、ゆで卵に
  • 目玉焼きは解凍してから、通常のように調理し、卵白が焼けたらでき上がり。卵黄はねっとりとした半熟状で、まん丸でユニークな姿に焼き上がります。
  • ゆで卵は解凍してから、酢または塩を入れた湯に入れ、静かな沸騰状態で約5分ゆで、水にとって冷まします。卵黄がねっとりとした、半熟状のゆで卵になります。
  • 目玉焼き、ゆで卵とも、加熱しすぎない半熟状の仕上がりがベストです。長時間加熱しても、卵黄の食感はボソボソと悪くなり、ホクホクした状態にはなりません。
温泉卵に

解凍してから、ゆで卵と同様、酢か塩を入れた湯に入れ、静かな沸騰状態で約1分ゆで、火から下ろして約3分蒸らした後、水にとって冷まします。温度調整がいらず、生から作るより短時間で作れます。


保存に便利なアイテム

ジップロック®フリーザーバッグ
厚手の素材で乾燥・酸化を防止、冷凍からレンジ解凍までOK