クックパー® プロの使いこなしユーザー活用事例 製菓・製パン向け情報

使いこなし①「クックパーEG®・フレンチ天板用」

こびりつきやすいビスコッティ
の生地がサラッときれいに
はがせます。

菓子工房オークウッド
横田 秀夫シェフ

ローズマリーのビスコッティ

油脂を含まず、こびり付きやすい生地がサラッとはがせて美しく仕上がります。

バターを含まないビスコッティの生地は非常にくっつきやすいのですが、「クックパーEG®フレンチ天板用」を使用すると、とても楽に仕込みができます。生地を伸ばす時から天板に敷いて作業すれば、そのまま焼成できて作業効率も高まります。両面シリコーン加工で剥離性に優れているため、硬く割れやすいビスコッティがくっつかず、サラッときれいにはがせて、美しく仕上げることができます。

《 ビスコッティでの活用 》

  • 天板に「クックパーEG®フレンチ天板用」を敷き、生地を型枠で棒状に成形する。生地は非常にくっつきやすいので、手に粉をつけながら均一の大きさに整える。
  • 成形した生地をそのまま焼成する。「クックパーEG®」は耐熱温度が250℃(20分)〜300℃(5分)なので安心して使用できる。
  • 「クックパーEG®」は剥離性に優れているので、こわれやすいビスコッティもきれいにサラッとはがせる。
  • カットしたビスコッティは1枚ずつ「クックパーEG®」を敷いた天板に並べ、再度焼成して仕上げる。