クックパー® プロの使いこなしユーザー活用事例 製菓・製パン向け情報

使いこなし④「クックパーEG®セパレート紙別注品」

ブーレする手間がかからず、
焼成後もサラッとはがせて
美しく仕上がります。

パティスリー・
ナチュール・シロモト
城本 智和シェフ

マロンパウンド

生地の立ち上がりと取り外しやすさを考慮して、型より1cm高めにオーダーするのがポイントです。

パウンドケーキの焼成には、型の高さから1cmほど高めに作った「クックパーEG®セパレート紙別注品」を敷いておくと、焼成中に生地が膨らんで、型からあふれるのを防いでくれるため、きれいな形に仕上がります。また、焼成後は「クックパーEG®セパレート紙別注品」ごとスッと型から取り外しでき、表面の乾燥を防ぎながら冷ますことができるので便利。仕上がりは生地からサラッとはがせるので、パッケージング作業がスムーズに行えます。

《 マロンパウンドでの活用 》

  • パウンド型のサイズに合わせた「クックパーEG®セパレート紙別注品」をオーダーすれば、1枚1枚手で切る手間もなく、作業効率が格段に高まる。
  • 焼成中、生地が大きくふくらむが、型の高さより1cm程度高くオーダーすれば、あふれる心配はない。
  • 「クックパーEG®」なら焼成後はサラッとはがせるので、美しく仕上がり失敗がない。
  • 仕上げにシロップを塗り完成、素早い商品化ができる。