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鮭の柚庵焼き いくらおろし

「ほっこり和食 莫莫居 鶯」は、「体にやさしい料理」をテーマに、旬の食材による日本料理が人気の居酒屋である。日本酒や焼酎の品ぞろえも豊富で、庶民的な飲食店が集まる池袋西口にあって、大人がくつろげる上質な空間として常連客を集める。同店の営業に欠かせないのが、小型スチームコンベクションオーブンだ（以下スチコン）。昼・夜とも、ほとんどすべての焼き物メニューを、スチコンで焼き上げる。「スチコンはフル稼動で、クッキングシートの役割も大切。今回の料理でも、朴葉焼きの味噌ダレが浸み出して天板にこびりつくと、洗う手間が大変ですし、鮭がシートに貼り付いて身がくずれてしまうと、お客さまに出せません。その点クックパーEG®なら、安心して使うことができます」同店料理長川島隆幸氏はこのように語る。両面シリコーン加工のクッキングシート クックパーEG®は、汁や油を通しにくく、料理がくっつかずサラッとはがせるのが特長だ。クックパーEG®のラインナップで、川島氏が忙しい店にすすめるのが小型スチコン用である。パンに合わせたサイズに切れているで、毎回長さを合わせて切る手間が省ける。「パンに合わせて切るようには言っていましたが、つい長めになったりして無駄がでます。注文が重なってくると、切っている時間も惜しい。切れているタイプならロスも出ないし、すばやく調理に移れます。忙しい厨房には、小型スチコン用がおすすめですね」クックパーEG®のしなやかな紙質を活かして、仕込んだ料理の乾燥を防ぐためにかぶせたり、煮物の落とし蓋として使うなど、同店では広い用途に活用している。