油吸着マットの必要性
- 作業者の安全確保(事故防止)
厨房フライヤー周りや工場内の製造現場では、油が飛散し床が滑りやすい状態になります。
作業者が転倒しないよう油吸着マットの使用をお勧めします。 - 靴裏の汚れを広めない
油吸着マットを敷くことにより、靴裏の汚れをマットできれいにすることができます。

厨房での使用例

工場での使用例
ルックマット®について
- 用途
- 油吸着材
- 素材
- ポリプロピレン製
- 品番(規格)
- KS4024(40cm幅×24m巻)
KS4050(40cm幅×50m巻)
KS8025(80cm幅×25m巻)
- ミシン目
- 約25cm間隔
- ロット
- 1本から販売
- ケースサイズ
- KS4024(高34cm×横33cm×奥41cm)
KS4050(高49cm×横42cm×奥49cm)
- 廃棄方法
- 吸着後は各自治体の指示に従って、処分してください。
他社品との違い

ルックマット®の採用例
- 採用例1:大手スーパーA社様
フライヤー周りで、従業員の転倒事故(労働災害)が発生。
他社品を使用していたがルックマット®に切り替えることで、1本あたりの巻長が長くなり、さらに1本当たりの金額も安くなった。 - 採用例2:スーパーB社様
フライヤー周りではダンボールを敷いていたが、衛生面からルックマット®を採用。
コストアップとなるが、調理場を「より清潔に、より安全に」努める企業が油吸着マットを採用。 - 採用例3:大手パンメーカーC社様
揚げパン製造ライン周辺の床に敷いて使用。
- 採用例4:大手金属メーカーD様
金属加工時の油吸着にルックマット®を使用。他者品よりも吸着量多く、交換頻度が下がり採用。
取扱い上の注意
必ず印刷面を上にして、敷いてください。
表面(印刷面)は、毛羽立ちにくく、裏面は油の吸収、保持に適した構成にしています。
マットの上を走ったりするとマットが滑る可能性があります。
油を吸着させる用途にご使用ください。