社員に聞く

現場施工から施工管理へ!
新たな環境への挑戦を続ける
施工管理 給排水

これまでの経歴と、現在の仕事

現場施工→リフォーム→施工管理へ

入社後まずは給排水チームへ配属となり、水道工事の現場作業者として9年ほど携わりました。その後、新築以外の工事もしてみたいとリフォーム事業所に異動。新たに立ち上げることになった社内施工班にも自ら立候補し、リフォームの現場作業に携わりました。現在は新築の施工管理の仕事を行っています。

作業中の様子

新しい部署への異動を希望する理由

知らない世界に飛び込むのが楽しい

旭化成ライフラインは、社員の「やりたい」という気持ちを応援してくれる会社。やってみたいという気持ちさえあれば全面的にサポートしてもらえるので、不安をもたずにやりたいことに挑戦できます。
ずっと同じ部署で知識・経験を深めることが向いている人もいると思いますが、自分には変化があるほうが向いていると感じます。もちろんそれまでやったことがない業務に挑戦するのは勇気がいりますが、知らなかったことを学べたり携われたりすることは、自分にとっても大きな成長になると思っています。

作業中の様子

最近の“新しい”挑戦は

英語もできないのにベトナム出張!

ベトナム人技能実習生に技術指導と社会人としてのマナー教育を行うために、ベトナムへ長期出張に行きました。英語がまったくできないので不安はありましたが、近年任されることが増えてきた新人指導にもプラスになると考え「挑戦したい」と自ら手を挙げました。
日本語はもちろん、英語も半分くらいしかわからない相手に技能やマナーを教えるのは苦労しましたが、しっかりと学んでくれて一つひとつ技能を獲得する実習生たちを目の前で見て、大きな達成感を覚えました。

仕事をするうえで大事にしていること

密なコミュニケーションを大切に

人が作業する以上、どうしてもヒューマンエラーが起こってしまうことがありますが、このエラーを限りなくゼロに近づけるようにすることが目標です。そのためにできる限りコミュニケーションをとるようにしています。日頃から密にコミュニケーションを取ることで、誰かが忙しい時は率先して手伝うような協力体制が生まれ、ミスをしにくい現場ができていると感じています。

今後やってみたいことは

人材育成に関わる仕事をやってみたい

ベトナムの技能実習生たちに技能や仕事のマナーを教えたことがすごく楽しかったので、もっと本格的に人材教育や育成に関わる業務にも携わってみたいと思うようになりました。旭化成ライフラインにはまだ人材育成や開発部門がないので、新たに立ち上げて関わることができたら……と、考えています。
社員の「やってみたい」に応えてくれる旭化成ライフラインで、これからもどんどん新しいことに挑戦し続けていきたいですね。

作業中の様子

休日には体を動かします!

学生時代サッカーをやっていたので、体を動かす事が好きです。
休みの日は友達や同僚とフットサルをしたりします。
会社に入ってから、バイクの免許を取りツーリングや登山をしたりします。
一昨年から会社のメンバーで全国穴掘り大会に参加したりして休日を楽しんでいます。