社員に聞く

新しい事業に果敢に取り組む、
頼れる管理職
施工管理 電気

これまでの経歴と、現在の仕事

消防事業部門の立ち上げに注力

これまでおもに、電気と空調工事の施工管理と、施工指導を行ってきました。4月からは管理職となり、一層の責任感と使命感をもって仕事に取り組んでいます。
現在は消防設備の工事を行う消防事業部門の立ち上げにも力を入れています。給排水、電気、空調に続く、旭化成ライフラインの新しい柱事業に育てていく気持ちで頑張っています。

作業中の様子

消防設備工事の魅力と面白み

社会貢献度の高い成長事業

消防設備業は、お客様の家や重要な財産を守る上で欠かせないものです。
消防設備の工事を行うためには、消防設備士の資格が必要です。消防設備士には甲種から乙種まで13種類もの資格があり、より多くの設備の工事およびを行いたい場合は、難易度の高い資格が必要です。そのため、取り組み業者が限られていましたが、旭化成ライフラインでも、消防設備士の育成に力を入れているので、新しいことを学びたい人にとってはチャンスだと思います。

作業中の様子

なぜ就活で旭化成ライフラインを選んだのですか

旭化成のグループ会社という安心感

大学では電気科を専攻していたものの、専門は医療系機械。卒論のテーマも補助人工心臓でした。建築業界はまったく未知の世界でしたが、建物の「心臓部」ともいえるライフライン全般に関わる仕事ができることと、「旭化成」のグループ会社という安心感に惹かれて入社を決めました。

旭化成ライフラインの社風と働きやすさ

それぞれの「やりたい」を応援してくれる

社員のやりたい気持ちを全力で応援してくれる会社だと思います。新しいことにどんどん挑戦したい人、同じ仕事を深く掘り下げたい人、それぞれのタイプにあわせ、目指したい未来を一緒に描いてくれる社風があると感じています。
消防設備士をはじめ、仕事に必要な資格取得へのサポートも充実しています。社内でミニ勉強会が開かれることもあり、切磋琢磨して自分を成長させたい人にはすごくいい環境が整っています。

管理職として力を入れていることは

男性育休取得率の向上を目指す

今後力を入れていきたいのは、男性社員の育休取得率を100%に近づけることです。私自身3人の子どもがおりますが、育休を取得するという考えはありませんでした。そうした自分自身の反省もふまえ、パートナーが出産を控えた男性社員には積極的に育休を取得するよう声かけをしています。
直近では4カ月育休を取得した男性社員がいました。部署内では折に触れて育休の話題を出しています。「男性が育休を取得するのがあたりまえ」という意識醸成に力を入れていきたいと思っています。

作業中の様子

家族で温泉巡りが楽しみです!

連休は家族で車中泊しながら観光地巡りと温泉巡りしてます!
この写真は長野の山奥に涼みに行った時の写真です!