社員に聞く
働ける会社

これまでの経歴と、現在の仕事
産休・育休を経ても復職できる安心感
給排水工事の事務を約10年間担当したあと、2年半の産休・育休をいただきました。復帰後は、電気工事事務を担当しています。受注・発注・見積書管理・着工物件管理が主な仕事です。兼任している新部署においては、処理ルール決めや事務への展開など、会社の基盤づくりに幅広く関わっています。

施工管理サポートの仕事のやりがい
「ありがとう」にやりがいを感じる
いまは時短勤務なので工事担当と会える時間は少ないですが、できるだけコミュニケーションを取るようにして、仕事を頼みやすい環境作りを心がけています。やってほしいと頼まれたり、提案に対してお礼を言っていただけたりすると、大きなやりがいを感じます。

仕事で心がけていることは
相手の目線で仕事を考える
「相手にとって助かることはなにか」を常に考えるようにしています。
また、仕事をする際には、自分が頼まれた仕事だけでなく、全体を把握し理解するよう意識しています。事務目線だけではなく、その先の作業や工事の流れも考えて改善策を提案することで、より効果的で効率のいいアイデアが生まれたりもしています。自分でやってよかったことは、他部署の事務へも積極的に展開し、会社全体の作業効率改善に貢献しています。
育児と仕事をうまく両立させるコツ
今日できることは今日のうちに
子どもは急に体調を崩すこともあるので、「今日できることを明日に延ばさない」という意識で日々業務にあたっています。
現在は時短勤務で週2回の在宅ワークを活用し、2歳と4歳の子どもを育てながら働いています。子どもが小学校を卒業するまで9時から16時までの時短勤務があるのはありがたい制度です。社内結婚の夫と交代で制度を活用できるのも助かっています。
女性が長く働ける環境が整っているか
ワーママ率の高い会社
子育てをする女性にとっては非常に働きやすい会社だと思います。いまは子育てをしていない女性社員のほうが少ないくらい、ワーママ率が高くなりました。もともと相手を大切にする社風ではありましたが、最近はさらに「お互い様」というやさしい空気感が強まっているように感じています。
介護や病気通院など、さまざまな家庭の事情にも柔軟に対応した働き方が相談できるので、ライフステージが変化しても長く働ける環境が整っていると思います。
旭化成ライフラインの社風は
いい人が多いあたたかい会社
とにかく人がいい!これに尽きます。
15年間働いてきて、パワハラやいじめ、派閥争いといった“問題”は、これまで一度も聞いたことがありません。
いまは時短勤務でまわりに助けていただくことが多い立場ですが、少しでも仕事でみなさんの役に立ち「ありがとう」を返していけたらと思っています。

次は子どもとどこに行こう?!
休みの日は、子供から今日はどこにいくの??と聞かれるので、毎週どこかに出かけています!
楽しそうな公園を見つけたり、イベントに行ったり、だらだらした休日だったのが子どもを産んで変わりました^^
次はどこに連れて行こうかな?喜んでくれるといいなーと思いながら毎日考えています!