わたしたちの仕事

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Interview

埼玉事業所 班長 島崎 勇斗

電気工事の
プロフェッショナルをめざす

埼玉事業所 班長 島崎 勇斗

電気工事の
プロフェッショナルをめざす

インタビューMovie

仕事の内容を教えてください

集合住宅の電気工事と現場管理

現在は、新築の集合住宅の電気工事と現場管理を担当しています。最近は役所などへの申請業務も任されることが増えてきました。旭化成ライフライン(ALL)は、水道、電気とすべての設備工事を行うことができる技術者と施工管理者が社内にいるので、あらゆる面でタイムロスが少なく、質の高い作業ができると実感しています。また、最近は新人教育も担当しているのですが、教えるためには自分自身のスキルアップも必要なので、毎日必死に勉強しています。

なぜこの業界をめざしたのですか

電気工事の仕事をしていた叔父の影響

電気工事の会社を経営している叔父の仕事を子どもの時から見ていて、「手に職があるといいな」と思っていました。叔父の会社は、長野県の高遠町という城址公園の桜が有名な場所にあり、毎年盛大なお花見が開かれます。そのお花見の照明なども手がけていた叔父の仕事を見るなかで、自分も電気関係の仕事がしたいと思うようになり、電気設備の学べる学校を選びました。

電気部門立ち上げ時の苦労

「調べる、聞く」の繰り返し

入社してすぐ、新しく電気事業部門が立ち上がりました。私は専門学校で電気設備を学んでいたので、即戦力ということで、作業班の一員として新事業部に配属されました。でも、学校で学んだことは基礎の基礎。現場ではわからないことだらけで、仕様書を調べたり、長年電気工事をしている業者さんに電話して聞いたりの繰り返しでした。最初は結構きつかったですが、周囲の人が優しく教えてくれたので、くじけずに頑張れました。また、一緒に仕事をするメンバーは年齢の近い人が多かったので、お互いに不満や疑問を溜め込まず、気がついたことはその場で口に出すことで、わだかまりを作らないようにしました。作業終了後には班のみんなで飲みに行くなど、積極的にコミュニケーションを深めたことも、作業しやすい環境につながったと思います。

入社前に必要な資格

第二種電気工事士は入社前に取得を

比較的勉強がしやすく、取得しやすい資格なので、入社前に第二種電気工事士の資格は取っておくとよいと思います。この資格を持っていると、入社後すぐにコンセントを取り付ける作業なども担当できます。ただ、入社してからでも資格は取れますので、「資格がなければダメ」ということではありません。

今後の目標を教えてください

電気工事施工管理技士1級取得が目標

電気工事施工管理技士1級の資格を取りたいと思っています。この資格を取得すると、特定建設業の「営業所ごとに置く専任の技術者」や、現場に配置する「監理技術者」として認められるので、活躍の場が増えると思います。すごく難しいですが、まずは現場経験をしっかりと重ね、勉強もしていきたいと思っています。「旭化成ライフラインの、電気工事のS」と覚えていただけるような仕事ができるようになりたいですね。

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