研究開発戦略 | 研究・開発 | 旭化成株式会社
  • サステナビリティ

『化学の日 子ども化学実験ショー2019』に出展しました

2019年10月20日
旭化成株式会社

旭化成は、2019年10月19、20日の両日、神戸国際展示場で開催された『夢・化学21~化学の日 子ども化学実験ショー2019』(主催:日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会、関西化学工業協会/後援:神戸市教育委員会、大阪市教育委員会)に今年も出展しました。2日間で約3000名の親子連れの皆さんが、“化学の楽しさ・おもしろさ”を体感するために来場されました。
当社は、プラスチックのリサイクルを体験するというテーマで、グループ会社のPSジャパン(株)のポリスチレン製の飲料カップを使って、オリジナルデザインのキーホルダーをつくる体験教室を行いました。2日間で、250名のお子さんが当社ブースに来場され、好きな絵やデザインを描いた自分だけのキーホルダーを制作して楽しみました。
また当社名誉フェローである吉野 彰の「ノーベル化学賞」受賞決定を記念した特設パネルを、日本化学会の要請を受けて会場入り口に設置しました。本パネルの前で写真を撮ったり、真剣にパネルを眺めるお子さんも多く、2日間通して来場者から注目を集めました。

  • プラスチックのリサイクルについて学ぶ子供たち

  • 実験開始。出来上がりをイメージしながらカップに好きな絵を描いている様子

  • 吉野氏の特設パネル

以上