• サステナビリティ

「金沢マラソン2019」に協賛しAEDを提供。安心なマラソン運営に貢献

2019年10月27日
旭化成株式会社

旭化成と旭化成ゾールメディカルは10月27日開催の「金沢マラソン2019」に協賛しました。本大会は市民参加型のフルマラソン大会で、ランナー約14000名が参加しました。旭化成は4年連続で特別協賛しており、旭化成ゾールメディカルは、大会当日にAED(自動体外式除細動器)を提供し、完走をサポートしました。

大会前の25、26日では「金沢駅もてなしドーム地下イベント広場」にて、AEDの体験ブースを出展しました。体験ブースでは、AEDのデモ機とマネキン人形を用いて基本操作を体験しながら、適切な速さ・深さで胸骨圧迫(心臓マッサージ)ができるかを計測する「AED体験」ほか、「胸骨圧迫VR(バーチャルリアリティー)体験」を用意し、2日間で子どもから大人まで数多くの方に参加いただきました。

当社は今後も、経営ビジョンの1つに掲げる“健康・快適で安心な長寿社会の実現”を目指していきます。

  • AEDデモ機を使った体験ブースの様子

  • VRを使ったAED体験の様子

以上