『日本学生科学賞』の中央表彰式が開催され、「旭化成賞」を授与しました

2019年12月24日
旭化成株式会社

 12月24日、東京・日本科学未来館にて秋篠宮皇嗣殿下ご臨席のもと、『第63回 日本学生科学賞』(主催:読売新聞社/共催:科学技術振興機構/協賛:旭化成)の中央表彰式が行われました。

 本賞は1957年の創設以来、約半世紀にわたり中学・高校生の科学教育向上に貢献するための公募コンクールとして、国内でもっとも歴史と権威のあるもので、当社は単独協賛を始めて12年目となります。
全国約7万点の応募から中央審査に残った309点のうち、「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」「旭化成賞」など各賞22点と入選61点が選ばれました。
当社代表取締役社長の小堀 秀毅より、「旭化成賞」に選ばれた中学・高校の学生への授与と、祝辞では学生たちへの激励の言葉が贈られました。

 当社は、日本の科学技術の発展に貢献するため、“次世代育成”の観点から、子どもたちの科学への興味を深める活動を支援していきます。

  • 旭化成賞 受賞校
    • 中学の部 「予測通りに変われ!! “青いフラスコの実験”の条件検討」 東京都立小石川中等教育学校
    • 高校の部 「ネオジム磁石による地磁気の測定」 札幌日本大学高等学校
代表取締役社長 小堀 秀毅による「旭化成賞」 中学の部 授与の様子
代表取締役社長 小堀 秀毅による「旭化成賞」 中学の部 授与の様子
「旭化成賞」高校の部 授与の様子
「旭化成賞」高校の部 授与の様子
以上