第47回全日本実業団ハーフマラソン

2019年2月10日/山口県

第47回全日本実業団ハーフマラソンが山口県山口市の維新みらいふスタジアム発着で行われ、旭化成からは有村優樹と山口修平が出場しました。

天候は晴れ、気温4度、風はほぼ無風とまずますのコンディションの中、午前10時にスタートしました。

約50人の大きな集団のまま5kmを14分49秒で通過。10kmは29分28秒で通過し集団は約30人になっていました。

10kmを過ぎてアモス選手(中電工)がペースを上げ、集団から抜け出しそのまま独走で優勝しました。

2位集団の中で有村、山口はレースを進めていましたが、徐々に遅れる選手が出始め10人ほどになった時に有村も離れてしまいました。

18km手前で田中秀幸選手(トヨタ自動車)がペース上げますが山口を含む集団も対応しました。

しかし、その後集団は縦長になり20kmを前に山口も若干遅れ気味になってしまいました。

2位にはクイラ選手(コニカミノルタ)が入り、日本人1位から3位までトヨタ自動車勢が入り、最後まで粘りの走りを続けた山口は入賞は逃したものの自己記録を大幅に更新し1時間01分46秒で11位。

有村は1時間03分31秒で38位でした。

試合結果

ハーフマラソン

11位 山口 修平 1時間01分46秒[自己新]
38位 有村 優樹 1時間03分31秒

試合結果

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