第70回金栗杯玉名ハーフマラソン大会

2019年3月3日/熊本県

第70回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月3日(日)、玉名市役所前をスタート、ゴールとするコースで行われ、旭化成からは有村優樹が出場しました。

レースは気温11度で小雨の中、10時30分にスタートしました。

有村を含む先頭集団のレースが動いたのは4km過ぎ。

井上大仁選手(MHPS)が飛び出し、それをパトリック・ムエンド・ムワカ選手(愛三工業)と大津顕杜選手(トヨタ自動車九州)が追う展開となりましたが、有村は第2集団でレースを進めました。

10km手前で遅れてきた大津選手を吸収し、有村がいる集団は3位争いとなりました。

10km過ぎから3位争いの集団のペースが落ちてしまい、なんとかペースを維持しようと有村は集団の前に出て引っ張る積極的な走りも見せました。

優勝は井上選手で1時間02分12秒。激しい3位争いは最後までもつれましたが高橋尚弥選手(安川電機)が先着、有村は足羽純実選手(Honda)と同タイムの1時間02分44秒でしたがわずかの差で5位でのゴールとなりました。

試合結果

ハーフマラソン

5位 有村 優樹 1時間02分44秒[自己新]

試合結果

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