研究開発戦略 | 研究・開発 | 旭化成株式会社

第32回大田原マラソン大会

2019年11月23日/栃木県

第32回大田原マラソンが11月23日(土)、大田原市・美原公園陸上競技場を発着点とするコースで開催されました。

旭化成からは深津卓也と今回が初マラソンとなる有村優樹が出場しました。

レースは、気温8度で冷たい雨が降る中、午前10時にスタートしました。

スローペースの出だしとなりなりましたが、3km過ぎに自分のリズムで行こうと有村が集団から抜け出しました。

5kmを15分51秒で通過すると深津を含む2位集団とは30秒の差となり独走となりました。

有村は5km以降も15分19秒、15分24秒、15分31秒とラップを刻み、ハーフを1時間05分29秒で通過しました。

一方、深津は2位集団でレースを進め、15km以降は集団を引っ張りペースを徐々に上げて行き、20km手前では単独2位となりましたが、快調なペースで走る有村とは中間点で最大3分20秒差まで開きました。

有村は25km以降は上り坂、向かい風に苦戦してペースを落としはしましたが粘り強く走り、後ろから迫ってきた深津を振り切り、2時間15分40秒で初マラソン初優勝を果たしました。

試合結果

フルマラソン

1位 有村 優樹 2時間15分40秒[初]
2位 深津 卓也 2時間16分10秒

試合結果

スポーツ・イベント活動

Tomorrow’s Stories