機能性と意匠性を高次元で調和させた合理的造形美を追求。モダニズムの美学が、時代の流行に左右されない普遍の佇まいを創る。
シンプルな立方体を積み上げたフォルムに、ベランダや庇など暮らしに必要な機能を描き、削り出す。
モダニズム建築のDNAを宿し、機能と意匠が共存した合理的造形美は、変わり続ける都市においても変わらぬ美しさを放つ。
2つのキューブを
組み合わせ、
ゲートフレームを配する。
造形の輪郭を
維持しながら
必要な
機能を描き出す。
削り出された部位に
建築機能が
生まれる。
削り出された部分に現出する鉄骨のフレームは、庇の役割を果たしながら、内に秘めた力強さをも感じさせる。2階ベランダを覆う壁は、周囲からの視線を遮りながら、壁の量塊感を一層際立たせる。
[ストラクチャースラブ / シェルウォール]
外壁のモチーフは溶岩が固まる際に、稀に形成される柱状節理。繊細で伸びやかな縦のラインと、鉄骨フレームや窓枠の色味とも調和した深い黒には、優美さと堅牢さが共存。つなぎ目を見せないシームレスな大壁面の迫力が、邸宅により一層の力強さをもたらす。
[目地:ランダムバーチカル / 吹付色:レニウムブラック]
高さや視界の操作。周囲の視線を遮りながらも自然の恵みを取り込む工夫。巧みな創空間アイデアで、暮らしに豊かな広がりをもたらす。
強靭な構造による空間の自由は、柔軟な創空間アイデアによって真価を発揮する。
制約の多い都市の中でも、緻密な設計で自然を取り込み、心地よさを高める。
豊かな余白が自分らしいひとときと、人生の悦びをもたらす。
プライバシーを守りながら、自然の恵みを上手に取り込む。
心身を癒す、住まい手の趣味を映した特別な空間を設える。
木や石など、表情豊かな自然の質感で暮らしを彩る。
天井の高さを階ごとや部分的に変えて居心地のよい空間に。
もしもの時も、いつもの暮らしも。揺るぎない安心と穏やかな心地よさで包みながら、確かな資産価値で人生の選択肢も拡げる。
災害に屈せぬ強さとともに、安らかに過ごせる
心地よさも叶える。
人生を自由に自分らしく歩める、確かな資産価値を守る。
重ねた一日一日が、おのずと環境への貢献につながる。
いくつもの性能を兼ね備え、LONGLIFEの思想は、
いのち、くらし、人生から、地球の未来まで。
複雑化する都市型災害。住まいに求められる防災性とは、災害を耐え抜くだけでなく、家族の命と暮らしを守り、一日も早く普段の生活を取り戻せること。それがヘーベルハウスのトータルレジリエンス(総合防災力)。
ビルや住宅が密集する都心部は過酷な環境にあり、特に夏季の気温上昇は深刻な問題。ヘーベルハウス独自のダブルシェルタード・ウォールは耐久性にも優れ、新築時の快適さを長期にわたって保てる。
騒音や視線を避けるために窓を閉じて過ごすことも多い中で、快適さを保つために重要なのが空調。ロングライフ全館空調なら、一年を通して常に適切な温度とキレイな空気に満たされる。
住み継ぐという選択もあれば、都市を離れることもあるかもしれない。高い資産価値があれば、将来に柔軟な選択肢を持てる。
60年無料点検や充実の保証システムを独自に確立し、末永い快適と価値を、住まい手とともに守り続ける。
都市環境に応える性能と、都市生活を拡げる知恵の融合。創業から変わらぬ哲学を持って、都市の暮らしに新たな価値を創造する。
都市の暮らしでしか得られない刺激や出会いは、人生を豊かにしてくれる。
ただ一方で、敷地は限られ、制約は多い。災害時の被害が深刻という課題も。
だから私たちは考え続けてきた。
1981年、効率的な敷地利用を実現するシステムを搭載した初の都市型住宅を開発。
以来、独自の性能と知恵を磨き、都市の暮らしを進化させ続けている。
これからも3階建て住宅のパイオニアとして、都市に
おける住まいづくりの本質を貫いて。
都市化が進む中で、人口が特定の地域に集中する傾向はこれからも続くと思います。長年この国の暮らしを見つめてきた私たち研究所としては、FREX asgardのような3階建ての賢い住まいの提案が、都市に暮らすことを選んだ人々にとっても、社会全体にとっても非常に価値があると考えています。
旭化成ホームズの創業期に設立された前身の研究所から、LONGLIFE総合研究所は半世紀近く、変わり続ける人々の暮らしや家族の形を見つめ、求められる住まいのあり方を研究してきました。その中で1988年に「3階建て研究会」が発足し、当時はめずらしかった、3階建て住宅における暮らしやすい生活動線を研究することから始まりました。
都市の暮らしには特有の課題が多くあります。敷地の広さが限られ、隣家との距離も近い中では、空間の広さや光と風の取り込み、隣家への音の配慮、都市型災害への備えが重要です。また、周囲からの視線や騒音などの問題にも対処する必要があります。これらの課題に対して、私たちは真剣に向き合い、解決策を提供してきました。
初期の都市型住宅「ヘーベルハウス キュービック」は、限られた敷地を有効に活用するために1階よりも2階を大きくし、屋上を有効利用しながらガラスのペントハウスで太陽光を取り込むなど、都市に適した様々なアイデアが盛り込まれています。建物内に緑を配し、2階窓の下に花台を設けるなど、自然を感じにくい都市だからこその細やかな工夫も施されています。
HEBEL HAUSの3階建て住宅は、こうした都市型住宅の発想を基に、暮らしの可能性をさらに“上へ”と広げるものです。空間が広くなり、住む以外の用途も可能になったことで、HEBEL HAUSは革新的なアイデアを生み出してきました。例えば、賃貸併用住宅は設計の自由度が高く、プランニングノウハウも豊富なため、ライフステージや家族構成の変化に柔軟に対応できます。また、二世帯住宅では、多くの人が同じ家で過ごすことによる課題やストレスを研究し、家族全員が笑顔で過ごせる住まいを実現してきました。旭化成ホームズは「ALL for LONGLIFE」を掲げ、「家族を考えつづける家」として暮らしの提案を行っていますが、その思いは私たちの歴史に裏付けられています。
これまで私たちは、社会の変化の中で都市の暮らしを住まいのハード面とソフト面から捉え、家族の笑顔をつくるために考え続けてきました。FREX asgardは、その延長線上で生まれた新しい邸宅であり、長年の研究と実績の積み重ねが結実した、都市生活にふさわしい邸宅です。
隅々まで、こだわりと上質が行き届いた住まい。
ここで過ごす、家族との何気ない時間、
ひとり心身を整える時間、趣味に没頭する時間。
そのすべてが、豊かな時間となって人生に深く刻み込まれる。