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マリ共和国でのプロジェクトがTICAD閣僚会議の進捗報告書に掲載されました
旭化成繊維イタリアは、イタリアのパートナー企業であるBrunello社、在マリ日本国大使館、国連開発計画(UNDP)と共同で、マリ共和国の染色職人の健康と安全を守り、持続可能な産業の発展を支援するプロジェクトを推進しています。
2024年8月24日-25日に開催されたアフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合で配布された進捗報告書に、染色職人のビジネススキルの向上とエンパワーメントを含む活動として、このプロジェクトが掲載され、各国代表に配布されました。詳細は外務省HPをご覧ください。
アフリカ開発会議(TICAD)について アフリカ開発会議(TICAD)は、日本政府が主導し、アフリカ諸国の発展と国際社会との連携を強化するために1993年に開始された国際会議です。TICADは、アフリカの開発における持続可能な経済成長、平和と安定、人材育成、そして国際協力の強化を目的としています。定期的に開催されるこの会議は、日本とアフリカ諸国との友好関係の強化に貢献しています。