パートナーズ
会社紹介
İpekerは、サステナビリティ指向のファッション生地を生産する、一貫した生産設備を持った家族経営の工場です。
İpekerの繊維事業の起源は、1800年代後半に一族が絹織物の生産を始めたことにさかのぼります。
現在、İpekerは以下の5つの分野に事業部門を広げ、積極的に事業を展開しています。
İpeker Fashion、İpeker Home、İpekerTech、İpekerDoca(シームレス)、İpeker Investment
事業内容
İpekerは織物(ドビー/ジャカード)、丸編、シームレスのベンベルグ®使用製品を生産しています。ベンベルグ®に施される染色、プリント、仕上げ、刺繍といった様々な種類のオプションがİpekerの最大の強みとなります。İpekerは2020年から100%再生可能エネルギーの使用を開始しています。
ジャカード織機を含む製織機は210台あります。コンピューター制御の自動ジェット染色機31台と連続染色機1台は、すべて自動カラー・薬剤注入システムによって管理されています。ロータリープリント機2台、スチーマー5台、連続処理機4台、毛焼加工機2台、サンフォライズ加工機1台がİpekerの工場で稼働しています。また、合計6台の仕上げテンター、連続タンブラー、ドライ及びウェットタンブラーそして解撚機が各1台ずつあり、İpekerの生地仕上げ工程を優れたものにしています。そして、完備されたカラー及び検査ラボ、連続刻印機又は連続名入れ機と検査機18台により、徹底した品質管理を実現しています。
素材紹介
İpekerは織物、丸編、シームレスのベンベルグ®使用製品をプリントと無地の両方で生産し、ファッション、ホーム、アスレジャー、テクニカル素材など様々な用途に展開しています。
ベンベルグ®100%のコレクションに加え、ポリウレタンやレーヨン、モダール、リヨセル、アセテート、ナイロン、ポリエステル、リネン、ヘンプ、バンブー、綿といった様々な素材との複合品を開発しています。