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ロイカ®に関するお知らせ

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第51回繊研合繊賞において、分解性を持つストレッチファイバー「ロイカ®V550」がサスティナブル部門にて受賞しました。

【展示イメージ】

  • 第51回繊研合繊賞において、分解性を持つストレッチファイバー「ロイカ<sup>®</sup>V550」がサスティナブル部門にて受賞しました。
  • 第51回繊研合繊賞において、分解性を持つストレッチファイバー「ロイカ<sup>®</sup>V550」がサスティナブル部門にて受賞しました。

【授賞式&展示内容】
素材名:ロイカ®V550

繊研新聞主催の2020年度第51回繊研合繊賞と第7回天然繊維特別賞の贈呈式が東京ロイヤルパークホテルにて開催され、ロイカ®V550はサスティナブル部門にて贈呈式に参加。
受賞各社が展示する展示交流会では、会場入り口正面奥に旭化成のブースが設けられ、会場では最も目を惹くものとなりました。特に繊研新聞に掲載中の広告のビジュアルとパンフをLEDパネルにて展示したことから、ブースは遠くからでも目立ち、インパクトを与えていたように思います。

今回、REDAジャパン様のご協力のもと、ウール×ロイカ®V550の生地や製品をブース半分のボリュームにて展示したことで、素材の良さはもちろんのこと、最近、増加傾向にある天然素材など生分解性を持つ素材と組み合わせられる点もお客様の興味を引いた様子です。
従来、レッグやスポーツウエア、デニム分野での訴求が多くなっていましたが、今まであまり展開していないウールとの組み合わせは、幅広い用途展開など素材の持つ可能性も感じていただけたと思います。
今年度から国内での生産もスタートすることから、今後の販促に向けての良いアピールの場となりました。