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旭化成ホームズ

職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #01

神奈川県

相原正夫 Masao Aihara

基礎工事

全国の職方さんや親方にお話を伺う「これが私の仕事です」。第1回目は、基礎の親方、相原さんを訪ねて、藤沢市の現場を訪問しました。湘南の海の近く、明るくて静かな住宅地。現場では、型枠を組み立てていました。

早速、仕事について伺います。ずっと基礎の仕事を?

「はい。二代目でね。父に仕事を教わりました。もっとも当時は木造住宅ですから、今の基礎工事と比べると、まるで別物ですけどね。

昔と今の違うところですか?そうですね。精度とか強度とか、基礎の基準そのものですね。検査も厳しいですけどね。

昔、家の寿命っていうと大体30年だったでしょ。今、へーベルハウスの場合は60年以上ですから。工法も鉄筋もコンクリートの強度も全然違いますね。」

基礎の仕上げは、やはり、ご自身で?

「若いモンにも、仕上げをやらせたりしますよ。そのかわり、つきっきりですけどね。

若いモンには『自分の家だと思って仕事しろ』って、よく言うんですよ。あと『こんなんで、いいんだろ』じゃなくて『よし。これで、いいんだ』って仕事しろって言ってます。要はね、一つひとつ自分で納得できる仕事をしろってことなんですけど。

やっぱり、誤差0.5ミリとか1ミリとかの勝負でしょ。できあがった基礎は、仕事一つひとつの積み重ねですからね。」

きびしいですね。

「それが仕事ですから。家は一生に一度の大きな買い物でしょ。基礎は家をつくるはじめの工程でしょ。お客さんの気持ちになると、いい加減なことはできないですね。」

プライベートなことを伺います。お休みのときはどうされていますか?

「休みの日ですか。そうですね、神輿と釣りが好きなんで。神輿は、ほら。かつぐ、あの神輿です。流派があるのであれですけど、あちこちに出かけますよ。釣りのほうは、海ですね。船で沖に出たり、ルアーやったりです。そうそう。年に1回は、マグロ釣りに、沖縄に行くんですよ。」

マグロって、カンタンに釣れるものですか?

「そりゃ、釣れますよ。カンタンじゃないときもありますけどね(笑)。

あと、楽しみっていうか、うまく言えませんけど、家族とクルマでどこかへ行くときに、運転しながら『ほら、あの家建てたんだよ』って教えるんですよ。すると家族は『へぇー』とか、まぁ、そういう反応ですよ(笑)。

でも、自分にしかわからないものなのかも知れないですけどね、一軒一軒に思い出みたいなものがありましてね。自分の仕事が残っているっていうのは、いいもんですよね。この仕事、好きでやってますからね。」

親方は釣りのほうも人並み以上の腕前で、大物を釣り上げて、釣り雑誌に掲載されたこともあるそうです。釣りと仕事。どちらが好きかと、いじわるな質問をぶつけてみましたが、笑いながら目を細めるばかりで、教えてくれませんでした。

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