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旭化成ホームズ

職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #03

大阪府

望月竜二 Ryuji Mochiduki

躯体工事

大阪府豊中市に、躯体工事をしている望月さんを訪ねました。現場は、住宅密集地。道が狭いうえに電線が込み入って、工事が大変そうな感じ。「あの、望月さんは」と声をかけたら、いちばん若い人が応対してくれました。

あの。親方とお呼びしていいですか?

「あ、うちは、兄と親父でやっているので。僕は親方とちがいます(笑)。

父の明(あきら)は68才。兄の敏志(としゆき)は37才。僕は35才です。親父はこの道26年、兄も20年のキャリアがあります。

仕事ですか?はい。父から教わりました。そりゃ、昔は、むちゃくちゃ厳しかったですよ。工法とか新しくなってからは、兄とマニュアルを読んで勉強しましたけど。」

むずかしい現場専門と伺いましたが。

「専門じゃないですけど(笑)。むずかしい仕事は多いです。たとえば、電線があってレッカーが大変なところとか。そもそも、レッカーが使えないところとか(笑)。」

えっ、レッカーなしで躯体工事を?

「はい。レッカー車が入れない現場があるんですよ。そうしたところでは、部材を運んで、鉄骨を立てて、梁を渡して、床も壁もレッカーなしでやります。

北大阪のエリアで、20年以上のキャリアがあるのは、うちだけなんで。それで特殊というか、むずかしい現場が多いのとちがいますか。

そりゃ、うちらしかできないことをやっているって思いがあるんで、達成感というか。終わってみると、やっぱり気持ちいいですね。」

なるほど。工事に特別なやり方があるのですか?

「いや、それは、特にないです(笑)。特別なのは、掃除ですね。出来上がった躯体を徹底的に掃除するんですよ。兄とふたりで一日がかりになりますけど。

理由ですか?そうですね、現場にあるものは、全部お客さんのモノなんです。ひとつも粗末にできません。だから、現場を離れる前に梁の鉄骨までピカピカに掃除します。

それと、ヘーベルハウスの基準があるんですが、どうせやるなら、その基準を超えたところでね、自分の仕事をトコトン追求したいんで。」

休日はどうされていますか?たとえば趣味ですとか。

「趣味ですか。兄は、野球観戦と釣り。父は、釣り堀でヘラブナ釣りですね。僕は、こどもと遊ぶのが楽しみで。

最近、こどもが仕事に興味を示すようになってきまして。はい。本人が望むなら、跡を継ぐのもいいと思います。この仕事、うちらにとっては天職だと思ってますからね。」

お休みの日は野球観戦というお兄さんに「どこを応援しているのですか?」と聞いてみました。「阪神」と短く答えるお兄さんの顔には“当たり前のことを聞くなよ”と書いてありました。さすが大阪なのでありました。

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