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職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #04

大阪府

松野功 Isao Matsuno

基礎工事

基礎の現場を訪ねて、大阪府八尾市に行ってきました。今にも雨が落ちてきそうな空の下。静かな住宅地の一角で、大勢の職方さんが、忙しそうに型枠を組んでいました。

まず、親方のキャリアについてお伺いします。

「あの、親方じゃないんで、自分。社長は、別にいるんで。自分は基礎の現場を任されているだけなんです。

この仕事というか、業界に入って20年です。最初は基礎と躯体をやっていて、そのうち、躯体だけになりました。それが、震災で基礎をやる人がいないっていうんで基礎をやるようになりました。震災後は基礎一本です。」

20年前と今と基礎の仕事は、ずいぶん違いますか?

「そうですね。今は、鋼製のパネルを使ってるんで、本部のマニュアルに書いてある工法を守って作業すれば、だいたいきれいに仕上がるようになってると思います。マニュアル八割、自分が二割くらいですかね。

昔みたいに木製の型枠だとアレですけどね。コンクリの打設にしても、生コンのブランドも同じですし。そのかわり、自分は、ミキサー車を分単位で発注しますけどね。」

ミキサー車のタイミングを分単位で指定するんですか?

「はい。気温とか湿度とかね、現場を読んで。ミキサー車もだいたい発注通りに来てくれますし。

やりがいですか?うーむ。たとえば、毎日、目標たてるじゃないですか、どこどこまでやるって。それが達成できたときは、うれしいですね。

でも、できなかったとき、なぜだろうって考えたり、この次はこうしようって考えたり、それもおもしろくて。とにかく、四六時中、仕事のことばかり考えてます。」

仕事、好きですか?

「はい、好きです。あの。新婚旅行でハワイに行ったんですよ。で、帰ってきて、飛行機を降りて通路を歩くじゃないですか。その時、ケータイの電源入れて、仲間に電話したんですよ、現場が気になって。そしたら、電話したヤツの横に社長がいたらしくて『なんぼほど仕事すきやねん!』って怒鳴られました(笑)。」

いい社長さんですね(笑)。奥さんはどうされましたか?

「いやぁ、別に。ニコニコしててくれました。」

お子さんは?

「3人います。まだ、小さいんで、自分がつくった家とか見せても、まだねぇ、ピンと来ないみたいで。

でも、あの。建設現場とかでユンボが動いてますよね。そういうのを指差して『お父さんも、あれ使って仕事してるんだよ』とか言うと、ウケるみたいで。食いつきいいですね(笑)。」

仕事が好きだと胸を張る松野さん。インタビューが終わるなり「じゃ、もういいですか」と言い残して、さっさと現場に戻って行きました。休日の楽しみは、お子さんのサッカーを応援することだそうです。

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