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旭化成ホームズ

職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #08

愛知県

浅野鋭二 Eiji Asano

躯体工事

名古屋市中村区。現場では、朝から降り続く雨の中で、躯体工事が行われていました。親方は、若い職人さんと荷取りの作業中。3階の壁になるヘーベル版を運び込んでいるところでした。

雨で大変ですね。

「雨だと、滑るしね。慎重に行かなきゃいけないんだけど、作業は遅れるし。それに、モチベーションが下がるでしょ。みんなのヤル気を引き出すのが、大変だよね(笑)。」

この仕事は何年になりますか?

「えーと、27年かな。この仕事、大雑把にやるだけで良かったら、こんなに長続きしなかったかもしれないね。

旭化成さんと自分たちで、家づくりを育ててきたっていう想いはあるよね。いろんなことに携わってきたし。時間とか手順とか『ここは、こうしたほうがいいんじゃないか』なんて、ずいぶん我がままを聞いてもらったしね。」

昔の現場とは、ずいぶん変わりましたか?

「工法からして違うしね。あと、現場はね、メーカーとお客さんの間にあって、そこで仕事してるのが職人なんでね。昔とちがって、お客さんとのコミュニケーションとか、いろんなニーズに応えていかなきゃいけないところね。そこが変わったかな。

だから、若い人たちには、メーカーとかお客さんとか、近隣、仲間。まわりのことを考えて動ける職人になってほしいね。のびのびした発想は大切にしたほうがいいよ。自分もそうだけどね。」

躯体の仕事は、どんなところがおもしろいですか?

「うーんと。何にもないところから、モノが出来上がっていくのは、当たり前だけれど、おもしろいよ。自分に向いてると思うし、いろいろ繊細なところもあるし。

おもしろいっていうのとは、ちょっと違うかもしれないけど、仲間とか、警備の人、近隣の人、メーカー、お客さん、まわりのみんなに、感謝しなくちゃね。ひとりじゃできないんだから、この仕事。

職人はみんな、まわりが思っている以上に、現場とか仕事とかに想いがあると思うよ。表現力がアレだからさ、うまく伝わっていかないかもしれないけど。」

お休みは、どう過ごされていますか?

「家でのんびりしてるけど、たまにスキューバダイビングを。インストラクターもやっているんで、生徒さんを連れて海に行ったりしますよ。

海に行って、ふわぁーっと波に漂ってると、充実するっていうか、まぁ、気持ちいいよね。」

潜っていると、やはり癒されますか?

「そういうのもあるけれど、でも、海っていうか、自然のなかは、本当はきびしいところなんだよ。だから、人間を成長させたり、判断力や集中力を養うにはいいよね。」

雨は本降り。鉄骨やヘーベル版は濡れても平気なのか伺ってみました。すると親方は笑いながら「雨で家の強度とかが変わるようだったら、工事なんかさせてもらえるわけがないでしょ。」そう、教えてくれました。

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