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職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #09

千葉県

棚村学 Manabu Tanamura

躯体工事

千葉県浦安市の現場に、躯体の職方さんを訪ねました。大きな家が並ぶ住宅地の一角。へーベルハウスの現場では、躯体の建ち上げが終わって、ベランダやドアの取り付けなどを行っていました。

皆さん、お若いようですが、おいくつですか?

「そうですね。自分、棚村学が35才で経験は13年。前川誠也が20才で5年。佐藤和徳が25才で3年目になります。

誠也は、お父さんと同じ仕事がしたいって、学校を卒業して、すぐ自分のところに来まして。誠也の弟も、自分の後輩のところで修行しているんですよ。」

というと、お父さんも躯体の仕事を?

「はい。誠也の伯父さんが親方で、お父さんは、そこで仕事しています。実は、その親方が自分の師匠でして。

やりがいですか?はい。家は一生に一度の貴重な財産じゃないですか。それに携われるっていうか、大切なものをつくらせてもらえることですね。やっぱり、お客さんによろこんでもらえるのが、いちばんですね。」

師匠から、どんなことを教わりましたか。

「いろいろありますけど『お客さんのためを想ってつくれ』って言われました。今、若い人に同じことを言ってますけど(笑)。

現場って生ものなんですよね。一棟一棟、全部違うじゃないですか。だから、合わないところが出たりするんですけど、そこを合わせるのが職人だって教わりましたね。」

合わせるっていうのは、どういうことですか?

「ひとことで言うと『誤差をなくす』みたいなことですね。
本部の基準で1.5ミリ以下っていう許容範囲があるとするでしょ。でも師匠は『1.5ミリなんか冗談じゃねぇ』って(笑)。もっと合わせろ。誤差をなくせって(笑)。」

誤差をなくすのが腕の見せどころなわけですね。

「それだけじゃないですけどね(笑)。でも、どうせ仕事するなら、精度を追求したいっていうか、人のできないところで勝負したいですよね。

まわりからは『そこまでしなくていい』って、よく言われますけどね(笑)、職人なんでね。やっぱりね。」

お休みの日は、どうされていますか?

「家でのんびりしてますけど、いろいろ仕事のこと考えたりしてますね。帳簿もあるし。ひと月先の現場まで入ってるし。昔、師匠が『たまに仕事を忘れたくなる』って言ってましたけど、その気持ち、今になってわかりますね(笑)。」

誠也さんに伺います。どんなところにやりがいを感じますか?

「お客さんが来てくれたときとかですけど、お客さんのよろこぶ顔を見ると、やる気が出てきます。」

佐藤さんは?

「はい。仕事ができるようになっていくというか、自分がひとつひとつ成長していくところが、おもしろいです。」

インタビューの間も、親方はドアの取り付け、誠也さんはベランダの取り付け、佐藤さんは鉄骨の補修と、仕事の手を止めようとしません。3人とも笑顔で、まるで兄弟みたいに仲が良さそうでした。

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