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旭化成ホームズ

職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #21

神奈川県

町田清治 Kiyoharu Machida

基礎工事

神奈川県川崎市に基礎工事の親方、町田さんを訪ねました。夏の太陽が照りつけるなか、現場では、親方も職人さんたちも汗だくで、基礎のコンクリートを打設する準備を進めていました。

今日は、どんな作業をしているのですか?

「はい。今日は、主に生コンを流し込む型枠の組み立てと柱を固定するアンカーボルトのセットです。これが終わると、次は、いよいよコンクリートの打設です。

そうですね。基礎は、コンクリートを打つ作業が、いちばん大変かも知れないですね。いい加減なことをしたら、やり直しになってもおかしくないですし。

コンクリートを打ち始めたら、途中、休みたいなと思っても、そのタイミングがないので、特に夏場は大変です。

はい。基礎の仕事は、17年目になります。」

基礎の仕事は、どんなところがおもしろいですか?

「はい。何もないところから始められますから、自分たちさえしっかりしていれば、いいモノをつくれるわけで。そうした意味で、おもしろさはありますし、やりやすい仕事なのかも知れないです。」

休みの日は、どんなことを?

「息子と野球ですね。前は、少年チームのコーチをしていたんですよ。息子が野球を始めるまでは、面倒くさいなぁなんて思っていましたが、結局、本を読んで勉強したりして(笑)。

子どもたちに、自分が教わったことしか教えられない大人って多いんですけど、そうじゃないですよね。時代も進んでいるわけですし。」

息子さんは、おいくつですか?

「野球をやっているのは中2です。下の子も小2になるんですが、最近好きになったみたいで。あと、高2の娘がいます。」

野球のコーチと仕事。通じるところはありますか。

「そうですね。子どもたちにも、若い人にも『こうしろ』とは言わないですね。若い人に教えられることもありますし。安全面とか決まっていることとか、そういうことは別にしてですけどね。

何でもそうなのかも知れないんですが、この仕事、ゼッタイ正しい方法があるわけではなくて、答えもひとつじゃないと思うんですよ。生コンのコンディションひとつとってみても変化してくるわけですし。

そうしたなかで、どうしたらいいモノをつくれるのか、若い人には、最もいい方法を教えたいですね。実際、教えられてるかどうかは、別にしてですけど。

探求心を持って仕事をしていれば、日々、発見もあるわけで、仕事のやり方とか、何か新しいことが見つかると、やはり、おもしろいもんですよね。」

夏。ビールが旨い季節ですが、親方によると、暑さの厳しい間は飲みすぎないように摂生している職人さんが多いのだとか。特に日影になるところが少ない基礎工事の現場。この季節が体力的にいちばん堪えるのだそうです。

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