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旭化成ホームズ

職方さんインタビュー これが私の仕事です。 ロングライフ住宅ヘーベルハウスの現場を支える職方さんに、家づくりにかける想いを伺いました。

Interview #33

愛知県

溝口智恵夫 Chieo Mizoguchi

基礎工事

愛知家豊田市に基礎工事の親方、溝口さんを訪ねました。親方は、ユンボで地面を整える「根切り」の最中。近くに駐められたトラックに「彼杵興業(株)」の文字。さて、これは、なんと読むのでしょうか?

親方、これ(彼杵)は、なんと読むのですか?

「あ、彼杵は『そのき』と読みます。この辺りでは、めずらしいですが、長崎のほうに行くと、めずらしくないんですよ。向こうの地名なもんですから。」

地名ということは、親方の出身地ですか?

「はい。長崎は彼杵の出身です。会社の名前に出身地の地名ってなかなかないでしょ。文字がおもしろいですし、今みたいに『なんて読むんですか?』って、よく聞かれますよ。」

基礎の仕事は、どれくらいになりますか?

「名古屋の旭化成住宅建設さんができたあたりですから、6,7年になりますか、基礎のほうは。それまでは、ALCの建方(たてかた)をやっていました。

ALCっていうのは、ヘーベル版みたいなパネル、軽量気泡コンクリートのこと。建方っていうのは、建物を建てる職人のことでね。」

ヘーベルハウスの現場はいかがですか?

「そうですね。現場っていうか、仕事っていうか、物事を先取りする気質みたいなものがありますよね、工法とか、道具とか。ヘーベルの人も職人もみんな勉強していますよ。自分もそうですけどね。

たとえば、コンクリートのセミナーがあって、新しいことを教わってくるでしょ。それを現場で試して、自分のものにするわけですよ。毎日が勉強ですね、この仕事。」

毎日が勉強ですか。

「はい、そうですね。毎日が同じということはないですから。同じ敷地はないですし、現場が変わると、土も変わります。

基礎も一軒一軒違うし、隣近所、まわりも変わります。で、地域によってコンクリートも変わってくる。季節も、お天気も、同じっていうことは、ないですよね。やっぱり毎日が勉強ですね。」

仕事のやりがいは、どんなところにありますか?

「基礎は、見えなくなるでしょ。だから、自信のある仕事をしないといけないと思います。そういうのは基礎だけじゃなくて、何の仕事でも同じだと思います。仕事って、そういうものじゃないですかね。

特に、基礎は、お客さんの家を支えるものですし。みんなの幸福を支えているわけですから、そうした大切なものに携わる、そうしたよろこびは大きいですね。

結局、いい仕事して、お客さんによろこんでもらうのが、いちばんのやりがいですね。」

親方は、お客さんに基礎工事を見せたくて、根切りから完成まで、主な工程をアルバムにまとめてプレゼントしたことがあるそうです。親方は「お客さんも、よろこんでくれましたよ。」と、うれしそうな笑顔で教えてくれました。

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