日本人駐在員が多くお住まいの海外主要都市にて開催し、お住まいづくりに役立つセミナーや、日本での
家づくりについて、直接打ち合わせできる相談会です。海外からの家づくりに精通した担当がお打ち合わせします。
家づくりに関する様々なお悩み、何でもお寄せください。
申し込み時に相談内容を事前にお伝え頂ければ、
個別相談会当日に個別の事例に合わせて具体的なご提案をいたします。
帰任の時期が確定しておらず、帰国してから検討をスタートするしかないかと考えていました。
帰国後からの住宅の検討スタートでは完成までに1年近くの期間が必要ですので、仮住まいの費用と引越しの手間、海外で使用していた家具の保管料など相談前には気付かなかった無駄が省けました。
又、どの建築メーカーも値上がり傾向にあり、価格を上昇前に抑えることが出来ました。
海外赴任の方の多くが、帰任時期が大体決まっているものの、確定は半年以内ということがよくあります。帰任時期が確定した後では、帰任時に完成ということは難しくなります。
せっかくの赴任中の時間を有効に使うため、早めにどんな家をいくらで建てるかを決めていれば、帰任確定時からの着工で間に合います。
親が元気なうちに早く新居に住まわせてあげたかったのですが、海外にいるため、検討ができないと思っていました。
そろそろ来そうな大地震も心配でした。今では休暇には日本の二世帯住宅で悠々と滞在することも出来、ホテル費用の代わりに小旅行を楽しんでいます。祖父母の元で子供は日本の学校に入学させようとも考えています。
二世帯住宅のポイントは親世帯の仮住まいの負担です。高齢になるにつれて、身体的負担が大きくなります。また、最近の国内の地震なども不安要素です。早めの建替えが計画実現の鍵となります。
まず、将来住むことが予定できれば、日本の住宅ローンは利用可能です。手当が厚い赴任中なら貯金をしながらでも住宅ローンの返済が可能となり、帰任後のローン残高が減る事や帰任時の繰り上げ返済も可能になるというメリットもあります。