間口が狭く細長い敷地は、奥の部屋が暗くなりがちです。それを解決したのが、建物の真ん中に設けられた吹抜け空間。ダイニングの白い壁に反射した光は、空間全体を明るくします。上部につけられた窓は青空が望め、とても開放的。一方、隣接するリビングは、床面を約30cm下げ、こもり感と落ち着きのある空間にしました。同じフロアーで空間の違いを楽しめるSさんの住まいは、どこにいても居心地の良い住まいになりました。
モデルイメージ
- 所在地愛知県 S邸
- 家族構成夫婦+子ども2人
- デザインモデルCUBIC
- 実例カテゴリ趣味・インテリア、こだわりの家
- 延床面積116.44㎡(35.2坪)
- 敷地面積127.78㎡(38.6坪)
情報更新日: 2017-11-29