南北に細長い敷地では、隣家が並んで建ち、採光や通風の確保が難しい。建て替え前の家では、南側のリビングでさえも暗かったため、「明るい風通しのよい家」がテーマでした。普通に窓を設けてもカーテンを閉めた生活が予想されたため、2階にLDKを設け、上から光を取り入れるよう設計しました。また、玄関ホールに続くスリット上の吹抜けは、1階の玄関を明るくするだけでなく、ダイニング側は光だけを取り込めるよう工夫。視線を気にせず快適な暮らしが実現しました。
モデルイメージ
- 所在地三重県 K邸
- 家族構成夫婦+子ども1人
- デザインモデルCUBIC
- 実例カテゴリ家事・子育てをもっと楽しむ
- 延床面積124.53㎡(37.6坪)
- 敷地面積269.13㎡(81.4坪)
情報更新日: 2017-11-29