「小さくても広々と、プライバシーを確保しながら明るく暮らしたい」。建替え前は、隣接した公園からの視線が気になる上に、各部屋が狭く暗かったというT邸。また、用途改正で建蔽率が下がり、前の家よりも小さくなることが分かっていました。そこで、室内との段差をなくした中庭をLDKと一体の空間となるよう設け、実際の面積以上の広がり感を実現。視線の気になる公園側は、光を通す高さのあるパネルを設置しました。子どもたちは中庭で走り回り、家族みんなが快適に過ごせる空間となりました。
モデルイメージ
- 所在地東京都 T邸
- 家族構成夫婦+子ども2人
- デザインモデルCUBIC
- 実例カテゴリアウトドアリビングのある家|家事・子育てをもっと楽しむ
- 延床面積85.89㎡(25.9坪)
- 敷地面積109.28㎡(33.0坪)
情報更新日: 2017-11-29