ビル建築と同じ重量鉄骨造で、地震に強く断熱性にも優れた性能を評価し、家を建てるならへーベルハウスでと考えられていたS様。購入を検討した敷地は、間口約5m、23坪、住宅密集地という制約の多い敷地でした。設計担当は、斜線制限などを逆に活かした3階建てを提案。1階の階高を抑えることで建物全体の高さも抑え、斜線制限のなかで居住用途となる2・3階の空間をより広く確保。フロアごとに空間や色彩に変化をつけ、様々なシーンを楽しめる住まいが完成しました。
モデルイメージ
- 所在地東京都 S邸
- 家族構成夫婦+子ども1人
- デザインモデルFREX
- 実例カテゴリ限られた敷地を有効に活かした3階・4階建て|共働き子育て家族の住まい
- 延床面積135.97㎡(41.1坪)
- 敷地面積76.56㎡(23.1坪)
情報更新日: 2017-11-29