大学付属病院の腎臓・高血圧内科に17年間勤務し、透析の「シャント手術」で高度な技術を取得した先生。通常1~2週間の入院が必要なところ、日帰り手術が可能な医院をつくれば患者さんの負担を減らせると開業を決意。奥様ご実家のアパートが建替えるタイミングと重なり、耐震性の高いヘーベルハウスで医院・アパート併用住宅に建替えられました。開業にあたり一般診療も受け付けたいと、両方に対応できる間取りや動線を工夫。患者さんの要望に幅広く応えながら、地域に開かれた医院にしていきたいと抱負を語る先生です。将来的には1階の賃貸部分を医院に組み込むなど、頑強で柔軟な構造を活かしたリフォームも考えられています。
今回ご紹介させて頂きました医院:ひらくクリニック http://www.hiraku-cl.com/
モデルイメージ
- 所在地東京都
- 家族構成-
- デザインモデルFREX
- 実例カテゴリ医院併用住宅
- 延床面積960.47㎡(290.5坪)
- 敷地面積611.38㎡(184.9坪)
情報更新日: 2018-02-08