ウッディなインテリア。庭とつながる大開口で開放的に
無垢材のフローリング、木貼りの天井、塗り壁などナチュラルで心地よい空間。庭と一体の設計で開放的な暮らしを実現
一脚ずつデザインの異なるダイニングチェア、北欧デザインのペンダントライト、ミッドセンチュリーのシステム家具などお気に入りのインテリアが引き立つよう細部の素材まで厳選した、居心地のよい空間
ウッドデッキはご主人の手作り。階段状にすることで、腰をかけたり、気軽に庭に出られる
キッチンの背面には食器棚や家電品を置かずシンプルな壁面とし、スッキリと。家具や照明の美しさを引き立てる
キッチン奥にはパントリー。家電製品やキッチン用品をここに収めることで、背面のカウンター上はスッキリと、作業スペースを広く確保
キッチン左脇のスタディコーナー。PCや書類が散らからず、適度なこもり感のある居場所
ダイニングの脇に設けた和室。客間やお子さんの育児スペースなど多目的に活躍
玄関や階段ホールとの間には大きなガラス扉の吊り戸を採用。明るさや開放感をそこなわずに空調効率にも配慮
お気に入りの物を引き立てるシンプルな玄関。シューズクロークを併設してすっきりと
ウッドデッキや芝生がなじむ、シンプルで飽きのこない外観デザイン
家を建てるなら、庭と室内がつながる開放的なスタイルを叶えたいと考えていたIさん。永く安心して暮らせる性能、大空間や大開口に対応できる点を評価してヘーベルハウスを選ばれました。頑丈な構造を活かした24畳のLDKは無垢材のフローリング、木貼りの天井などナチュラルな素材を活かした空間に。収納は造り付けせず、お気に入りの家具を自由に楽しめる、シンプルなレイアウトとしました。適所に収納場所を設け上手く隠すゾーニング、通風を考慮した設計など日々の暮らしやすさも配慮。素足で庭に出て、ハーブ菜園の手入れが日課になったというIさん。庭と一体の暮らしを満喫されています。
【所在地】神奈川県 I邸 【家族構成】夫婦+子ども1人
【デザインモデル】CUBIC 【延床面積】117.75㎡(35.6坪) 【敷地面積】198.13㎡(59.9坪)