オランダから帰国された後に家を建てることになったIさん。自宅で家族や友人と過ごす時間を大切にするオランダでの暮らしから、“いつでも人を招ける家”にしたいと考えていました。南側に隣家が迫り、採光とプライバシーの確保が難しい敷地環境で、屋根の一部を持ち上げ吹き抜けから採光を取る独自のプランを提案。頑丈で設計自由度の高い構造を活かし、2階に約26畳の広々としたLDKを実現しました。キッチン奥の大容量パントリーや壁一面の収納で、自然とモノが片付く工夫。一部を“見せる”収納や、赤や白をアクセントに使ったくつろげるインテリア。思い描いていた“人を招いて楽しく過ごせる家”を実現できたと喜ばれています。
モデルイメージ
- 所在地東京都 I邸
- 家族構成夫婦
- デザインモデルCUBIC
- 実例カテゴリ趣味・インテリア、こだわりの家
- 延床面積108.54㎡(32.8坪)
- 敷地面積100.16㎡(30.2坪)
情報更新日: 2017-11-29