二世帯住宅を建てることになり、地震や火災など性能面の評価から、世代を越えて長く安心して暮らせる家としてヘーベルハウスを選ばれたK様。玄関を共有しながら1階は親世帯、3階は子世帯とスペースを振り分け、2階もランドリールームを間に置くことで、普段の生活を分けました。インテリアは、世帯それぞれの好みに合わせて異なるスタイルでコーディネート。子世帯はアイアンや使い込まれた革・木の風合いを活かした“インダストリアル”なスタイル。親世帯は深い色合いにゴールドを効かせて、“アジアンリゾート”の感覚を取り入れました。2階の子世帯用ランドリールームの隣には、広々としたクローゼットと寝室を配置。共働きの忙しい毎日をサポートする機能的な動線と収納空間をしっかりと確保しました。「普段は互いの暮らしを尊重し、時々一緒に食事もできる。程よい距離感がちょうどいい」とお互いの暮らしを愉しまれています。
モデルイメージ
- 所在地兵庫県 K邸
- 家族構成両親+夫婦
- デザインモデルFREX
- 実例カテゴリ趣味・インテリア、こだわりの家|限られた敷地を有効に活かした3階・4階建て|家族がつながる二世帯・多世帯の暮らし
- 延床面積208.83㎡(63.1坪)
- 敷地面積176.35㎡(53.3坪)
情報更新日: 2018-09-26