ウッディなインテリア、アウトドアリビング、ガレージ空間を叶えた3階建て
ワンフロアで広々使える3階LDK。10人掛けのビッグテーブルを中心に設計
木貼り天井を採用したウッディで心地よいインテリア。屋上には太陽光発電パネルを載せ、自然の恵みをエネルギーに利用
アウトドアリビングとして活躍する「そらのま」。屋外と室内のフロアを同じ高さに揃えてひとつながりで使える設計に。ベランダ腰壁や植栽で外部からの視線にも配慮
リビングスペースは段差を活かしてタイル仕上げにすることで空間を緩やかに分離
古木やメタルの家具をセンスよく組み合わせた子ども部屋
主寝室の前室に夫妻それぞれのウォークインクローゼットを効率よく配置
玄関ホールの壁にはレンガ調タイルを採用し、絵や写真を飾るギャラリースペースとして活用
1階の書斎兼仕事部屋。畳と洋家具をうまく組み合わせ、リラックスした時間を過ごせます
2台分のビルトインガレージ、ベランダと袖壁をコの字に配置した奥行き感のあるファサード、視線が抜ける3階そらのま。シャープで都会的な外観デザイン
マンションから戸建てへの住み替えを決めたTさんが、へーベルハウスの展示場で出会ったのがアウトドアリビング・そらのま。「アウトドア好きですが、マンションのベランダは活用できていなかった。そらのまなら子どもの遊び場やバーベキューなど多目的に使えそうとイメージが湧きました」。敷地を広く活かせるよう3階建てにし、1階は車2台分のガレージとTさんの書斎兼仕事部屋。2階に個室を置き、3階を家族が集まるワンフロアのLDK空間に。LDKに隣接する「そらのま」は、外にもう一部屋ある感覚で日常的に利用でき、光と風を室内にたっぷりと取り込みます。LDKを木貼り天井にするなどウッディな心地よいインテリアも夫妻がこだわったポイント。リビングスペースは段差を活かしてタイル仕上げにすることで、ワンフロアの空間を緩やかに区切りました。「一度に10人座れるダイニングテーブルを置けるよう設計してもらいました。知人を招いての食事などに大活躍しています。アウトドア空間のある暮らしを満喫しています」と住み心地を語られました。
【所在地】神奈川県 T邸 【家族構成】夫婦+子ども2人
【デザインモデル】FREX 【延床面積】216.40㎡(65.4坪) 【敷地面積】127.08㎡(38.4坪)