視線が入らない2階リビングで、心地よい自然を感じ、家時間を満喫

海外勤務で賃貸暮らしが長かったご夫妻。その経験から、家時間を楽しめる住まいにしたいと住宅展示場をめぐり、出会ったのがヘーベルハウスの「そらのま」。「明るい光と心地よい風を取り入れ、周囲の視線を気にせずアウトドアを楽しめる。こんな家に住みたいと心が動きました」。オープンな2階フロアは「そらのま」をＬ字に囲む形でリビングとダイニングを配置。外とゆるやかにつながり心地よい自然が感じられる室内は、夜には間接照明で違う表情を見せます。共働きでご夫妻とも料理好きなため、大きなカウンターのある機能的なキッチンを採用し、バーカウンターも設けました。天気のいい日は「そらのま」で食事をとることも。「バジルやローズマリー、レモンの木も育てています。身近に緑があると潤いを与えてくれますし、世話をしやすいのもいいですね」。1階には個室と水廻り、和室を配置。坪庭を眺められる居心地のいい和室は、ご主人の在宅ワークスペースとして活躍しています。耐震性に優れた頑丈な建物、充実のアフターサービス体制も暮らしてみて良さを実感。自然の恵みとエネルギーを取り入れる工夫、四季の移ろいを楽しめる設計に「魅力的な場所がいろいろあるので、ずっと家にいても快適に過ごせます」と満足されています。