ご実家の敷地に家を建てることになったSさん。駐車場を取るとリビングが狭くなることから、設計士から提案があったのが、駐車場の上に建物をオーバーハングさせ2階にLDKを置くプラン。リビング続きで使える「そらのま」と一体の設計で、内と外をつなぎ、広々と開放的な空間を実現しました。「視線が外に抜けるので実際の面積以上のゆとりを感じられます。バルコニーは壁やルーバーで囲まれ、外の視線が気にならないのでカーテンはいつも開けたまま。冬は暖かな陽射しが室内に入り、とても居心地がいいです。」ベージュやグレーの柔らかな色調と木質感を活かしたインテリアで室内をコーディネート。照明や内装材など細部までこだわり、魅力的な空間を叶えました。オープンな室内をすっきり保つための隠す収納も確保。水回りも2階に置き家事動線を集約しています。設計・インテリア担当との丁寧なやりとりで細部まで要望を形にできたと語られる夫人。「リビングやバルコニーが見渡せるキッチンに立つのが毎日楽しみです。」
モデルイメージ
- 所在地神奈川県 S邸
- 家族構成夫婦+子ども2人
- デザインモデルCUBIC
- 実例カテゴリ趣味・インテリア、こだわりの家|アウトドアリビングのある家
- 延床面積115.48㎡(34.9坪)
- 敷地面積93.85㎡(28.3坪)
情報更新日: 2023-11-30 18:42:10