それぞれの世帯の独立性を尊重しつつ、個と個が多様につながり、交流、協力し合えるプランニングの工夫が重要な二世帯住宅。
へーベルハウスが培ってきた、約40年の実績やノウハウをご紹介します。
二世帯プランニングのコツ ?二世帯住宅40年の研究実績を、あなたの家づくりに!?
満足のいく二世帯住宅をつくるには、両世帯の生活ゾーンをしっかりわけながらも互いに家事や育児を協力できる導線やスペースをつくるなどプランニングにコツがあります。
ヘーベルハウスがご提案する二世帯住宅は、実際に二世帯住宅を建てられたお客様の「同居してよかった」というお声を元に、ご家族みんなが快適に過ごせる空間づくりを行っています。

1 家族図書館
家族の共有本棚。孫たちが祖父母の本やアルバムにふれることで、知恵や思い出が受け継がれます。
2 書斎コーナー

リビングに隣接した「書斎コーナー」。家族の気配を感じつつ、ひとりの時間を過ごせます。孫たちの宿題スペースとしても便利です。
3 ダウンフロアリビング

リビングの床を30cm下げることで、心地よい落ち着きが生まれ、家族が自然と集まる空間に。視点が下がることで、外の庭が、より身近に感じられます。
4 多目的和室
リビングに続く和室は、応接室に、孫たちの遊び場にと多目的に使えます。お盆やお正月の帰省時には、宿泊スペースとしても便利です。

1 そらのま

リビングの天井を"ひらく"という発想から生まれたオープンエア空間。光や風を感じながら家族が集え、生活の楽しみが広がる自由空間です。
2 オープンキッチン (マルチカウンター)
ダイニング側に、巾広のカウンターと収納スペースを設けることで、配膳や後片付けのお手伝いが自然と増えます。キッチンが毎日の団らんの舞台に。
3 +NESTスペース
キッチンから見通しがきく一角に、子どもたちの勉強コーナーを設けました。家族の気配を感じながら、安心して学習に集中できます。
4 川の字就寝スペース
子どもたちのお昼寝やアイロンがけなど、多目的に使える「タタミコーナー」。子どもが小さいうちは親子で川の字就寝、将来は2つの個室に分けられます。
5 サービスバルコニー

キッチン横にバルコニーを設けると、採光や通風がよくなるだけでなく、ゴミの一時置きにも便利です。
わがやに適した二世帯住宅を建てるときのポイント
二世帯住宅のかたちは家族の数だけあるといえますが、満足のいく二世帯住宅をつくるには共通したポイントがあります。








